• YAMAMO RE:VINTAGE CORNERについて

    蔵の片付けや改築を進めていくうちに古い器や建具が見つかったり、海外渡航の中で骨董品に出逢うことが多くありました。また、ギャラリストとしてアート作品をキュレーションするだけでなく、古いものの目利きをする必要があると考えておりました。I.L.A. GALLERYに向かう一室を「YAMAMO RE:VINTAGE CORNER(ヤマモリヴィンテージコーナー)」としてオープンし、古物とそれに合う世界観のクラフト作品の扱いを始めたいと思います。「RE:VINTAGE」のRE:の言葉にはREPLAYやRESPONCEを当てはめ、名品を再び評価したり、反応したりする意味を込めた造語にしました。この取り組みから、モノの目利きとして、古くて新しい価値をお届けすることができればと思います。

     

    About YAMAMO RE:VINTAGE CORNER

    As we proceeded with cleaning up the storehouse and rebuilding, we often found old fixtures and fixtures and found antiques while traveling abroad. In addition to curating works of art as a galleryist, I also thought that it was necessary to look for old things. I would like to open a room for I.L.A. GALLERY as “YAMAMO RE: VINTAGE CORNER”, and start to treat ancient works and crafts of worldviews that fit it. The words “RE: VINTAGE” ‘s RE: applied REPLAY and RESPONCE, and made it a coined word with the meaning of re-evaluating or reacting to a masterpiece. I hope that through this initiative, we can deliver old and new value as an eye-catching item.

     

    关于YAMAMO RE:VINTAGE CORNER

    当我们继续清理仓库和重建时,我们经常在国外旅行时发现旧的固定装置和固定装置并发现了古董。 除了策划作为画家的艺术作品外,我还认为有必要寻找旧事物。 我想为I.L.A. GALLERY打开一个房间作为“YAMAMO RE:VINTAGE CORNER”,并开始处理适合它的世界观的古代作品和工艺品。 单词“RE:VINTAGE”的RE:应用REPLAY和RESPONCE,并使其成为一个创造性词语,具有重新评估或对杰作作出反应的意义。 我希望通过这一举措,我们可以提供新的和新的价值作为一个引人注目的项目。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • YAMAMO CREATIVE SESSION_NO.005を終えて

    第1部セッションでは7代目の高橋と社員の澤口、高校生起業家の篠原氏が登壇し、地域ブランディングやイヴェント開催、アート活動などの湯沢、岩崎地域のこれまでの取り組みの説明を行いました。10代、20代の若者の声と取り組みを共有し、次世代プレーヤーの出現とその力をどのように活かしていくのか話を進めました。その後、柿崎氏の尺八の生演奏を聴きながら昼食をいただきました。

    1.山菜と朝採れアスパラの天麩羅 -味噌ベースの発酵ソース
    2.兎肉の木の芽コンフィ -ヤマモ醤油とバルサミコのソース
    3.未熟南瓜と鞘大根のピクルス アイコとシドケの県産胡桃醤油マリネ
    4.桜鱒のリエットと地苺のコンフィチュール
    5.貝出汁と蕨(ワラビ)のリゾット 根曲竹と地セリを乗せて
    6.淡雪こまちの鮎醤油焼
    7.COLD BREW

    秋田の山菜などの山の幸をメインに従来の食し方にとらわれる事のない創造的な料理をご用意いただきました。昼食の時間も参加者同士がラフに話をする場面が多くあり、交流とネットワーキングの場になっておりました。

     

    Report That YAMAMO CREATIVE SESSION _NO.005 Has Ended

    In the first session, the seventh-generation Takahashi, Sawaguchi, an employee, and Mr. Shinohara, a high-school entrepreneur, spoke on stage, holding regional branding and events, explaining activities in Yuzawa and Iwasaki areas. We shared the voices and efforts of teenagers and twenties, and we talked about how to use the emergence and power of the next generation players. After that, I had lunch while listening to Mr. Kakizaki’s live performance of Shakuhachi.

    1. Tempura of wild vegetables and asparagus asparagus-Miso based fermented sauce
    2. Bud sprout tree confit-Yamamo soy sauce and balsamic sauce
    3. Pickled pickled aiko and daikon radish and pickled aiko and Sidoke from the area
    4. The cherry salmon riet and the ground rice confiture
    5. Put shellfish soup and salmon risotto with bamboo root and sea seri
    6. Light snow komachi soy sauce grilled
    7. COLD BREW

    We prepared a creative dish that was not caught in the traditional way of eating mainly for the mountain vegetables such as Akita’s wild vegetables. At lunch time, there were many occasions where the participants talked roughly with each other, and it was a place of interaction and networking.

     

    YAMAMO CREATIVE SESSION_NO.005 通知召開

    在第一屆會議上,第七代高橋,澤口,一名員工,以及高中企業家篠原先生在舞台上發表講話,舉辦區域品牌和活動,解釋在湯澤和岩崎地區的活動。我們分享了青少年和二十幾歲人的聲音和努力,我們談到瞭如何利用下一代球員的出現和力量。之後,我一邊聽著柿崎先生的尺八現場表演一邊吃午飯。

    1.野生蔬菜天婦羅和蘆筍蘆筍基於味噌的發酵醬
    2.芽芽發芽樹 – YAMAMO醬油和意大利黑醋汁
    3.從該地區醃製醃製的aiko和蘿蔔蘿蔔,醃製的aiko和Sidoke
    4.櫻桃鮭魚和地面米飯
    5.把貝類湯和鮭魚燴飯放在竹根和海上
    6.小雪烤小湯醬油
    7.COLD BREW

    我們準備了一種創意菜,這種菜沒有以傳統的方式進食,主要是為了秋田的野菜等山菜。午餐時間,參與者在很多場合大致相互交談,這是一個互動和交流的場所。

     

     

     

     

     

     

     

    第2部セッションではアマナデザインのM.C. BOO氏と小野氏のプレゼンテーションから始まりました。TVや雑誌等のメージャーなメディアで誰もが知る、圧巻の広告作品群や抱えるアーティストのメンバーシップに参加者の皆さんも引き込まれていきました。さらに世界の流行としてのストリートカルチャー、ストリートアートの文脈の説明やハイブランドの戦略の事例紹介も分かりやすく、ローカルに本格的なカルチャー集団が行動を起こす期待を有り有りと感じ取ることができました。

    次に東京都市大学の古川教授にライフスタイルイノヴェーションと90歳ヒアリング、バックキャスト思考についてお話をいただき、現在進行形のローカルでのイノヴェーションの現場、事例をご紹介いただきました。学術機関が地域で行う活動は合意形成が得られやすく、また行政に対しても大きな力を発揮します。地域の方々を主体者としたイノヴェーションの実現性を感じておりました。東北大学の平野教授にもお話いただき、建築の視点から街や地域の活性化についてご意見を伺いました。

    参加者の皆様からは、ローカルからアマナに依頼した場合の料金設定の質問も飛び出し、現実的に中央のチームをローカルで取り組みを進めた場合の想定やアーティストとの関わり方など、真を捉えたディスカッションに発展していきました。

     

    古川 柳蔵 | Ryuzo Furukawa
    東京都市大学 環境学部 環境マネジメント学科 教授
    専門は環境イノヴェーション。東京大学大学院工学系研究科修了後、民間シンクタンクを経て、2005年に東京大学大学院にて博士号取得。2005年から2018年まで東北大学大学院環境科学研究科准教授で環境制約下におけるライフスタイルイノヴェーションの研究を行い、また主に社会人修士を対象としたSEMSaTコースで環境ビジネスを教える。2018年4月から現職。環境イノヴェーションプロセス研究、ライフスタイル・デザイン、ネイチャー・テクノロジー創出手法、ソリューション創出手法の研究を行っている。

    平野 勝也 | Katsuya Hirano
    東北大学 災害科学国際研究所 情報管理・社会連携部門 准教授
    主に石巻市、女川町での復興まちづくりに深く関わり、少しでも魅力的で持続可能なまちへと復興を遂げるべく、主に社会基盤施設について具体的な提案や様々な調整を行ってきている。それを通じて、復興まちづくりにおける様々な問題点、課題点を整理し、実践的な復興のあり方について探求を続けている。また、そうした、魅力的な街をつくっていくための基礎的な知見となる都市景観について、認知科学等を用いながら、理論から実践までの研究を展開している。

     

    The second part of the session started with a presentation by Mr. MC BOO and Mr. Ono of Amana Design. The participants were also drawn into the masterpieces of advertising works and the membership of the artists they possess, which everyone knows in major media such as TV and magazines. Furthermore, it was easy to understand the street culture as the trend of the world, the explanation of the context of the street art, and the case introduction of the strategy of the high brand, and I was able to feel that there was a hope that a serious culture group would take action locally.

    Next, Professor Furukawa of Tokyo City University gave a talk about lifestyle innovation, 90-year-old hearings, backcast thinking, and introduced on-site local innovation cases and examples. Activities conducted by academic institutions in the community are easy to reach consensus and also exert a great deal of power for administration. I felt the possibility of innovation based on local people. Professor Hirano of Tohoku University spoke to us, and we received opinions on revitalizing towns and regions from the viewpoint of architecture.

    The participants also asked questions about how to set up a fee for asking Amana from the local level, and captured the truth, such as the assumption when the central team was working on it locally and how to relate to the artist. It has evolved into a discussion.

     

    Ryuzo Furukawa
    Tokyo City University Faculty of Environment Department of Environmental Management Professor
    His specialty is environmental innovation. After completing the Graduate School of Engineering, The University of Tokyo, he received a Ph.D. As an associate professor of Graduate School of Environmental Sciences, Tohoku University from 2005 to 2018, he researches lifestyle innovation under environmental constraints, and teaches environmental business in the SEMSaT course mainly for adult master’s degree students. Incumbent from April 2018. Researching environmental innovation process, lifestyle design, nature technology creation method, solution creation method.

    Katsuya Hirano
    Associate Professor, Information Management and Social Cooperation Division, International Research Institute for Disaster Science, Tohoku University
    I am mainly involved in specific proposals and various adjustments for social infrastructure facilities in order to achieve recovery to a slightly attractive and sustainable town, with a deep involvement in revival community development mainly in Ishinomaki City and Onagawa Town. . Through that, we sort out various problems and problems in the revival community development and continue to search for the way of practical revival. Also, with regard to urban landscapes, which are the basic knowledge for creating such attractive cities, research is being conducted from theory to practice using cognitive science etc.

     

    會議的第二部分以MC BOO先生和Amana Design的小野先生的演講開始。參與者還被吸引到廣告作品的傑作和他們擁有的藝術家的成員資格,每個人都知道在電視和雜誌等主要媒體。此外,人們很容易理解街頭文化是世界潮流,街頭藝術背景的解釋,以及高品牌戰略的案例介紹,我能夠感受到一個嚴肅的文化團體會採取行動的希望。

    接下來,東京城市大學的古河教授講述了生活方式的創新,90年的聽證會,背景思維,並介紹了現場本地創新案例和例子。社區學術機構開展的活動很容易達成共識,也給行政管理帶來了很大的力量。我覺得有可能以當地人為基礎進行創新。東北大學的Hirano教授向我們講話,從建築的角度,我們收到了關於振興城鎮和地區的意見。

    參與者還詢問瞭如何設置從地方層面詢問Amana的費用的問題,並抓住了真相,例如當中心團隊在當地開展工作以及如何與藝術家聯繫時的假設。它已演變成一個討論。

     

    古川 柳蔵 | Ryuzo Furukawa
    東京城市大學環境學院環境管理系教授
    他的專長是環境創新。在完成東京大學工程研究生院後,他獲得了博士學位。 2005年至2018年擔任東北大學環境科學研究科副教授,研究環境約束下的生活方式創新,並在SEMSaT課程中主要為成人碩士生講授環境事業。自2018年4月起任職。研究環境創新過程,生活方式設計,自然技術創造方法,解決方案創建方法。

    平野 勝也 | Katsuya Hirano
    東北大學國際災害科學研究所信息管理與社會合作課副教授
    我主要參與社會基礎設施的具體建議和各種調整,以便恢復到一個稍微有吸引力和可持續發展的城鎮,主要在石卷市和女川町的複興社區發展。 。通過這一點,我們梳理了復興社區發展中的各種問題和問題,並繼續尋求實際復興的方式。此外,關於城市景觀,這是創建這樣有吸引力的城市的基本知識,正在使用認知科學等從理論到實踐進行研究。

     

     

     

     

     

     

     

    第3部セッションではアマナデザインのお二方と七代目高橋のディスカッションとなりました。ストリートとアートの関係性や会場からでた「そもそもストリートとは?」という問いに各々が答え、理解が進むという場面がありました。今回の参加者の皆様からは、タイトルや内容から理解が難しい領域と思っていたが、非常に理解がし易く、面白い回となったと複数の声をいただきました。以下に今回のスタディを書き記したいと思います。

     

    【ローカルとタクティカルアーバニズム】
    持続可能な地域形成にタクティカルアーバニズムという手法があります。長期的な変化をしていくために短期的な行動(社会実験)を行うことを推奨しており、それは特定の個人が行う地域開発ではなく市民目線の開発に繋がっていきます。また市民レベルの行動のため、最初から特段大きな予算を必要としていません。この手法は課題山積のローカルに向いており、七代目高橋がブルックリンのDUMBOプロジェクトを率いたチームから学んだものです。タクティカルアーバニズムを行う者は自由な発想(創造性)と街にゲリラ的な行動とハッキングを行う精神性が求められます。また地域には、それを認める社会=地域の合意形成が必要となります。

    【タクティカルアーバニズムとストリートカルチャー】
    今回のイベントで主題とした“STREET CULTURE x LOCAL ストリートカルチャーと地域社会”はタクティカルアーバニズムを実装する上で非常にリンクするものであると考えています。ストリートカルチャーは草の根的に街の余白や立場の弱いところから出現し、メインカルチャーをハッキングし、複雑化させ発展し、定着させます。この両者の構造が非常に似ているため、開発地域にはストリートアートが出現しやすく、またそれがシンボリックにアーティストや創造的人材を集客し、社会変革のうねりを醸成します。そのため都市開発者、社会変革者はカルチャーやアート、デザインを巧みに織り交ぜ、社会を再構築するのです。

    【今後の取り組み】
    インバウンドのための改築を通じ、弊社が位置する岩崎地域で建物の外観を中心に街の景観を作り上げるという活動をしてきました。今回のイベントでキュレーターの方々や教授陣とのディスカッションの縁を機に、弊社のやれる範囲でストリートカルチャーやアートを実装し、タクティカルアーバニズムを実践していきたいと思います。

     

    今回のイヴェントでは初めてのご参加の方々も多く、この状況での場の一体感の生み出し方にこれまでと異なった空気を感じ、スタッフ一同、もう一つ別のステージに登ることができたような感覚がありました。アマナデザインと東京都市大学、東北大学とはこれからも取り組みを続けて参ります。街にストリートカルチャーやストリートアートを実装するYAMAMO CREATIVE SESSION NO.005はヴァージョンを重ねて続けていきたいと思います。関係者の皆様、本当にありがとうございました。

    ヤマモ味噌醤油醸造元
    七代目 高橋泰

     

    In the third part of the session, it became a discussion of Amana Design and two generations Takahashi. There was a scene where each answered the question “What is the street?” From the venue and the relationship between the street and the art, and the understanding progressed. From the participants of this time, I thought that it was an area where it was difficult to understand from the title and the content, but it was very easy to understand, and I received multiple voices that it was an interesting occasion. I would like to write down this study below.

     

    [Local and tactical-urbanism]
    There is an approach called tactical-urbanism in sustainable regional formation. In order to make long-term change, it is recommended to conduct short-term actions (social experiments), which will lead to the development of a citizen’s perspective rather than the regional development conducted by a specific individual. Also, because of citizen-level action, it does not require a particularly large budget from the beginning. This method is suitable for a large area of ​​challenges, and the seventh generation Takahashi learned from the team that led the DUMBO project in Brooklyn. Those who do tactical-urbanism are required to have free ideas (creativity) and spirituality to conduct guerrilla behavior and hacking in the city. In addition, the region needs to form a social = regional agreement that recognizes it.

    [Tactical-urbanism and street culture]
    The subject of this event, “STREET CULTURE x LOCAL Street Culture and Local Communities” is considered to be a very link to the implementation of Tactical Luanism. Street culture emerges from the grassy bottom of the city and from weak places, hacking, complicating, developing and fixing the main culture. Because these two structures are very similar, it is easy for street art to appear in the development area, and it symbolically attracts artists and creative personnel, and fosters a wave of social change. Therefore, urban developers and social changers skillfully interweave culture, art and design to rebuild society.

    [How it will be done in the future]
    Through renovations for inbound, we have been engaged in activities to create a cityscape centering on the exterior of the building in the Iwasaki area where our company is located. At this event, we will implement street culture and art as far as we can, and practice tactical-urbanism, taking advantage of discussions with curators and professors.

     

    There were many first time participants at this event, and I felt a different atmosphere in how to create a sense of unity in this situation, and it was possible for all the staff to climb on another stage I had a feeling. Amana Design and Tokyo City University, Tohoku University will continue to work on it. YAMAMO CREATIVE SESSION NO.005, which implements street culture and street art in the city, would like to continue versioning. Thank you very much to everyone involved.

    Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company
    The 7th generation Yasushi Takahashi

     

    在會議的第三部分,它成為Amana設計和兩代高橋的討論。有一個場景,每個人都回答了“街道是什麼?”的問題。從場地和街道與藝術的關係,以及理解的進展。從這個時候的參與者,我認為這是一個很難從標題和內容中理解的領域,但它很容易理解,我收到了多個聲音,這是一個有趣的場合。我想在下面寫下這項研究。

     

    [本地和策略誘惑恐怖主義]
    在可持續的區域形成中有一種稱為戰術誘惑的方法。為了實現長期變革,建議採取短期行動(社會實驗),這將導致公民視角的發展,而不是特定個人進行的區域發展。此外,由於公民層面的行動,從一開始就不需要特別大的預算。這種方法適用於大範圍的挑戰,第七代高橋從領導布魯克林DUMBO項目的團隊中學習。那些做tactical-urbanism的人需要有自由的想法(創造力)和靈性來進行游擊行為和黑客入侵城市。此外,該地區需要形成一個承認它的社會=區域協議。

    [Tactical-urbanism和街頭文化]
    本次活動的主題“街頭文化x當地街頭文化和當地社區”被認為是與戰術欒主義實施的密切聯繫。街頭文化從城市的草地和弱勢地區出現,黑客攻擊,複雜化,發展和固定主要文化。由於這兩種結構非常相似,街頭藝術很容易出現在開發區域,它像徵性地吸引了藝術家和創作人員,並助長了一股社會變革浪潮。因此,城市開發者和社會變革者巧妙地將文化,藝術和設計交織在一起,重建社會。

    [未來的努力]
    通過對入境的翻新,我們一直致力於在我們公司所在的岩崎地區以建築物外部為中心創建城市景觀。在這次活動中,我們將盡可能地實施街頭文化和藝術,並利用與策展人和教授的討論來實踐策略誘惑。

     

    這次活動有很多第一次參加的人,在這種情況下如何營造團結感,我感受到了不同的氛圍,所有員工都有可能爬上另一個舞台我有一種感覺。 Amana Design和東京城市大學,東北大學將繼續努力。在該市實施街頭文化和街頭藝術的YAMAMO CREATIVE SESSION NO.005,希望繼續版本化。非常感謝所有參與者。

    Yamamo味噌醬油釀造商
    七代 高橋泰

     

    ///// YAMAMO CREATIVE SESSION /////
    NO.005_“STREET CULTURE x LOCAL”
    19.July.2019
    Organized by: Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company / TAKAMO & Corp.

     

  • YAMAMO CREATIVE SESSION _NO.005 開催のお知らせ

    “即興が文化を創る”

    様々なジャンルのクリエイターがその場のセッション[即興]で文化を築いてきました。100年続く庭園を背景に創業からある家屋を改築したヤマモのロケーションでゲストを招き、クリエイターによるセッションを行います。私たちはこのセッションを通じ、新たな文化が生まれることを願っています。

     

    SESSION_No.005 “STREET CULTURE x LOCAL”

    “ストリートカルチャーと地域社会”

    Louis VuittonのデザイナーにVirgil Ablohが就任したように、ファッションやデザイン、アートなど多くの領域でストリートを発祥とした動きが活発になっています。都市開発に始まる地方創生でも、その流れは歓迎すべきもので、街を再生させる創造領域ではストリート発祥のサブカルチャーやカウンターカルチャーが起点となる場合があります。今回はアマナデザイン / オモシロ未来研究所からM.C.BOO氏と小野氏をお招きし、ストリートカルチャーと地域、地方の社会についてトークセッションを行います。

     

    Notification of YAMAMO CREATIVE SESSION _NO.005 Holding

    “Improvisation creates culture”

    Creators of various genres have built culture on the occasion of the session. Guests are invited at the location of Yamamo who has rebuilt a certain house from the foundation against the backdrop of a 100-year-old garden and will hold a session by creators. Through this session we hope that a new culture will be born.

     

    SESSION_No.005 “STREET CULTURE x LOCAL”

    Community formation and its operation are the most important keys in the pursuit of regional sustainability and the continuation of human social activities. In addition, creative classes around the world generate and operate communities. The importance of communities will be huge in the coming years.In this YAMAMO CREATIVE SESSION _ 004, we invite Mr. Hiroyuki Ono who is active in a wide range of fields such as media greenz as a guest. He is a specialist in community management and monetization, and also runs a privately owned rice stand ANDON. Recently, I am also involved in the redevelopment of urban areas such as Shimokitazawa and Nihonbashi, and I would like to share their findings and recent concerns.The core of the session is to make sustainable urban formation in the area where high quality community management is to be made from the perspectives of community and work (monetization), management perspective (entrepreneurship) and urban formation (urbanism). I would like to think about the area of ​​the next generation and the way of life.

     

    YAMAMO CREATIVE SESSION_NO.005 通知召開

    “創建即興是一種文化”

    各種流派的創造者在原位會議建立了一個文化。特邀嘉賓百年之後用一個從它的背景基礎裝修房子的Yamamo的位置花園,創作者做出了會議。我們通過這次會議,我們希望新的文化誕生。

     

    SESSION_No.005 “STREET CULTURE x LOCAL””

    “社區和城市形成”

    社區的形成及其運作是追求區域可持續性和人類社會活動延續的最重要的關鍵。此外,世界各地的創意課程都會產生和運營社區。未來幾年,社區的重要性將是巨大的。在這個YAMAMO CREATIVE SESSION _ 004中,我們邀請了Onoyuki Ono先生,他積極參與媒體綠色等廣泛領域的嘉賓。他是社區管理和貨幣化方面的專家,還經營著一家私營大米架ANDON。最近,我也參與了Shimokitazawa和Nihonbashi等城市地區的重建,我想分享他們的發現和最近的關注。會議的核心是在社區和工作(貨幣化),管理視角(企業家精神)和城市形成(城市化)的角度,在高質量的社區管理領域實現可持續的城市形成。我想想想下一代的領域和生活方式。

     

     

    – REFERENCE –

    ストーリート・カルチャーが世界を変える、 ファッションが“階級”をハックする

    ストリート・アートのカラクリを暴く なぜバンクシーの“作品”は億超えするのか?

    クラブシーンが教えてくれた、クリエイターのための「経営術」

     

    【 INFORMATION 】

    2019.05.19 / 11: 30-15: 00 [Door 11: 00]
    ENTER FEE 5,000yen with Special Lunch
    *立食のご用意があるため、FBの参加ボタンだけでは確定しません。info@yamamo1867.comまでお名前、ご住所、電話番号をご記載ください。限定30席のため、参加者は抽選となる場合がございます。予めご了承ください。

     

    [ FOOD ]

    ・旬の秋田の食材を使った天ぷらなど
    シェフがその場で揚げたてを提供いたします。秋田自慢の山の幸を従来の食し方に捉われることなく創作。山の恵みをありのままにいただくメニューをご用意いたします。

     

    ヤマモ味噌醤油醸造元 / 高茂合名会社
    Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company / TAKAMO & Corp.
    〒012-0801秋田県湯沢市岩崎字岩崎124
    124 Iwasaki, Yuzawa-shi, Akita 012-0801 Japan
    Tel +81 (0)183 73 2902
    E-mail info@yamamo1867.com
    *お車でお越しの方は、イヴェント専用駐車場をスタッフがご案内いたします

    主催:ヤマモ味噌醤油醸造元

     

    【 GUEST 】

    ◎M.C.BOO

    株式会社アマナデザイン
    オモシロ未来研究所 代表
    96年にビースティ・ボーイズと共演したライブがレコードになり全米デビュー。その後、脱線3としてメジャーフォースよりアルバム「バチルカ」をリリース。近年は音楽活動と共にアマナデザインで広告からアートイベントのプロデュースまで横断的に関わりながら、さまざまなメディアで独自のオモシロを伝える。

     

    ◎小野 靖之 | Yasuyuki Ono

    株式会社アマナデザイン
    オモシロ未来研究所 副代表
    2019年からアマナデザインにてコンテンツ全般のプロデュースをてがける一方、オモシロ未来研究所のわび・さび担当としてストリートカルチャーにとどまらない独自のオモシロを追求し発信。

     

    【 HOST 】

    ◎高橋 泰 | Yasushi Takahashi

    ヤマモ味噌醤油醸造元 七代目
    高茂合名会社 常務取締役
    150年続く蔵元をリブランディングし、ブランドの海外展開を開始。蔵元に残るレガシーを捉え、100年を越す庭園やカフェ、ギャラリーを整備し、産業にアートとインバウンドツアーを実装する。発酵を「生態系との共存」と捉え、世界の都市開発と社会変革の文脈を取り入れ、地域改革を進める。

     

    – REFERENCE –

    Street culture hacks the world, fashion hacks “class”

    Uncover street art Karakuri, why Banksy’s “work” goes beyond billions

    “Management skills” for creators that the club scene taught

     

    【 INFORMATION 】

    2019.05.19 / 11: 30-15: 00 [Door 11: 00]
    ENTER FEE 5,000yen with Special Lunch
    * Capacity will be 30 in advance, venue will be Yamamo Miso sauce brewer, store part under renovation
    * If you wish to participate please let us know your name, address and telephone number
    * The venue is an old building, please come in in a warmly wearing shape

     

    [ FOOD ]

    ・Tempura etc. using seasonal Akita ingredients
    The chef will provide freshly fried on the spot. Akita created a proud mountain without being caught by the traditional way of eating. We will prepare a menu to have the blessing of the mountain as it is.

     

    Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company / TAKAMO & Corp.
    124 Iwasaki, Yuzawa-shi, Akita 012-0801 Japan
    Tel +81 (0)183 73 2902
    E-mail info@yamamo1867.com
    * If you are coming by car, the staff will show you the parking lot dedicated to the event

    Organized by Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company

     

    【 GUEST 】

    ◎M.C. BOO

    Amana Design Inc.
    Omoshiro Future Research Institute President
    A live performance with Beastie Boys in 1996 has become a record and debuts in the United States. After that, the album “Bacilka” was released from Major Force as derailment 3. In recent years, while engaging in cross-cutting from advertising to producing art events in Amana design as well as music activities, various media are used to convey unique emoticons.

     

    ◎Yasuyuki Ono

    Amana Design Inc.
    Omoshiro Future Research Institute Vice President
    While producing content in general at Amana Design from 2019, he pursues and sends his own label, which is not limited to street culture, and is responsible for the wabi and rust of the future research institute at Omoshilo.

     

    【 HOST 】

    ◎Yasushi Takahashi

    Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company Seventh Generation
    Managing Director, TAKAMO & Corp
    Rebranding a warehouse that lasts for 150 years and starting overseas development of the brand. Capture the legacy that remains in Kuramoto, maintain gardens, cafes and galleries over 100 years, and implement art and inbound tours in the industry. Treating fermentation as “coexistence with ecosystems”, incorporating the context of global urban development and social change, and promoting regional reform.

     

    – REFERENCE –

    街頭文化攻擊世界,時尚黑客“階級”

    揭開街頭藝術Karakuri,為什麼班克斯的“工作”超過數十億

    俱樂部現場教授的創作者的“管理技巧”

     

    【 INFORMATION 】

    2019.05.19 / 11: 30-15: 00 [Door 11: 00]
    ENTER FEE 5,000yen with Special lunch
    *容量將提前30,場地將是Yamamo味噌醤油釀酒商,店面部分正在裝修
    *如果您想參加,請告訴我們您的姓名,地址和電話號碼
    *場地是一棟古老的建築,請穿著溫暖的形狀

     

    [ FOOD ]

    ·天婦羅等使用季節性秋田成分
    廚師將在現場提供新鮮油炸。 秋田創造了一座驕傲的山峰,沒有被傳統的飲食方式所吸引。 我們將準備一份菜單,以獲得山的祝福。

     

    Yamamo味噌醬油釀造商 / 高茂合名会社
    Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company / TAKAMO & Corp.
    〒012-0801秋田縣湯澤岩崎岩崎形124
    124 Iwasaki, Yuzawa-shi, Akita 012-0801 Japan
    Tel +81 (0)183 73 2902
    E-mail info@yamamo1867.com
    *駕車前來的客人,李基水泥停車場的工作人員會引導你

    主辦單位:Yamamo味噌醬油釀造商

     

    【 GUEST 】

    ◎M.C. BOO

    Amana Design Inc.
    Omoshiro Future Research Institute President
    Omoshiro未來研究所院長
    與Beastie Boys在1996年的現場表演已成為美國的唱片和首次亮相。 之後,專輯“Bacilka”作為脫軌3從Major Force中釋放出來。 近年來,在從廣告到製作Amana設計中的藝術活動以及音樂活動的交叉中,各種媒體被用來傳達獨特的表情符號。

     

    ◎小野 裕之 | Hiroyuki Ono

    Amana Design Inc.
    Omoshiro Future Research Institute President
    Omoshiro未來研究所副院長
    從2019年開始在Amana Design製作內容時,他追求並發送自己的標籤,不僅限於街頭文化,而且還負責Omoshilo未來研究所的wabi和rust。

     

    【 HOST 】

    ◎高橋 泰 | Yasushi Takahashi

    Yamamo味噌醬釀造商 第七代
    高茂合名会社 董事總經理
    改造一個持續150年的倉庫並開始海外品牌發展。 捕捉Kuramoto遺留下來的遺產,維護花園,咖啡館和畫廊100多年,並實施行業中的藝術和入境旅遊。 將發酵視為“與生態系統共存”,結合全球城市發展和社會變革的背景,促進區域改革。

     

     

  • 経済産業省Brandland JAPAN、「YAMAMO “I.L.A.” PROJECT 産業は芸術に恋をする」を終えて

    昨年度、経済産業省Brandland JAPANに選定され蔵元にアートを実装するプロジェクト「YAMAMO “I.L.A.” PROJECT 産業は芸術に恋をする」を進めて参りました。ベルリン出店やワークショップ、ファーメンテーターズウィークの開催、ギャラリー開廊、カフェオープン、ファムツアー開始と短い期間の中で国内外で展開し、3月の最終報告会に至りました。プロジェクトマネージャー本村拓人氏をはじめ、イベントプロデューサーの京野健幸氏、アーティストの滝澤徹也氏のご協力により、プロジェクトを遂行することができました。本当にありがとうございました。

    月ごとの進捗や海外向けの記事がBrandland JAPANもホームページに記載されております。各種事務局の方々や取材班の皆様のお陰と思っております。本プロジェクトの歩みをアーカイヴで知ることができます。ぜひ、ご覧いただければと思います。

     

    Ministry of Economy, Trade and Industry Brandland JAPAN, After “YAMAMO I.L.A. PROJECT Industry loves Art “

    Last year, we have been promoting the project “YAMAMO“ I.L.A. ”PROJECT Industry Loves to Art”, which is selected by the Ministry of Economy, Trade and Industry Brandland JAPAN, and implements art in a storehouse. With the opening of a store, a workshop, holding of a farmer’s week, opening of a gallery, opening of a café, opening of a fam tour and a short period of time, it has been developed in Japan and abroad, and reached the final debriefing session in March. We were able to carry out the project with the cooperation of project manager Takuto Motomura, event producer Takeyuki Kyono and artist Tetsuya Takizawa. I’m really thankful to you.

    Monthly progress and articles for foreign countries are also listed on Brandland JAPAN website. I think thanks to the people of the various secretariat and the members of the coverage team. You can know the history of this project in archive. I hope you can see it. _mediainfo._overseas

     

    經濟產業省Brandland JAPAN,經過“YAMAMO”I.L.A. PROJECT行業愛上藝術“

    去年,我們一直在推動由經濟產業省Brandland JAPAN選中的“YAMAMO”I.L.A.“PROJECT Industry Loves Art”項目,並在倉庫中實施藝術。 隨著商店的開業,工作室的舉辦,農民周的開放,咖啡館的開業,家庭旅遊的開放和短時間的開放,它已經在日本和國外發展,並在3月份進入最後的匯報會議。 我們能夠在項目經理本村拓人,活動製作人京野健幸和藝術家滝澤徹也的合作下開展這個項目。 非常感謝你。

    國外的月度進展和文章也列在Brandland JAPAN網站上。 我要感謝各秘書處的人員和報導小組的成員。 您可以在歸檔中了解此項目的歷史記錄。 我希望你能看到它。

     

     

    産業とアートが融合した新しい「蔵ツアー」を実現

    かつて城下町・宿場町として栄えたという秋田県湯沢市岩崎。江戸時代が終焉を迎える混乱の世にあって、清流、皆瀬川の恵みを活用して味噌づくりを始めたのが、ヤマモ味噌醤油醸造元だ。
    そして現在、ヤマモ味噌醤油醸造元の七代目、高橋泰氏がスタートさせたのが「ファクトリーツアー。このツアーの目的は、150年あまりの歴史をもつ蔵や醸造工程、さらに地元、岩崎の歴史や文化を国内だけでなく、海外にも発信すること。自身の経験を生かし、「ファクトリーツアー」にはアートのエッセンスも加えている。
    ツアーでは、味噌づくりの現場を巡る蔵見学に加え、室町時代から伝わる岩崎の竜神伝説を背景とした日本庭園、過去と未来を表現するアートギャラリー、カフェなどを回る。アートギャラリーのコンセプトは、“Industry Loves Art”「産業は芸術に恋をする」。ギャラリーでは、書家でもある六代目の高橋嘉彦氏が書き損じた半紙を、和紙アーティストが皆瀬川で漉きなおしてアートギャラリーの床に使用するなど、独自の融合手法がとられている。
    産業とアートを融合させることにより、国内外で活躍するクリエイターの誘致につながる。また、岩崎地域のブランディングと、地域活性の発信源としての役割をヤマモ味噌醤油醸造元は担おうとしているのだ。

     

    Realize a new “kura tour” where industry and art are fused

    Iwasaki, Yuzawa, Akita Prefecture, which once flourished as a castle town and post town. Yamamoto miso soy sauce is the source of confusion in the end of the Edo period, and the creation of miso using the blessings of the clear stream and Minasegawa.
    And now, the seventh generation of Yamamo miso soy sauce brewers, Taisho Takahashi has started “The factory tour. The purpose of this tour is the history of the warehouse and brewing process with a history of about 150 years, and further, the history of Iwasaki To disseminate culture not only domestically but also overseas, making use of its own experience, the “factory tour” also adds an essence of art.
    In the tour, in addition to the storage tour around the site of making miso, I will go to the Japanese garden against the backdrop of the dragon legend of Iwasaki from the Muromachi era, an art gallery expressing the past and the future, and a cafe. The concept of the art gallery is “Industry Loves Art”. In the gallery, a unique fusion method is taken, in which a Japanese paper artist re-writes the half paper written by Mr. Yoshihiko Takahashi, who is also a calligrapher, in Minasegawa to use it for the floor of the art gallery.
    The fusion of industry and art leads to the attraction of creators who are active in and outside Japan. In addition, Yamamoto miso soy sauce brewer is trying to carry out the branding of Iwasaki area and the role as a source of local activity.

     

    實現一個新的“蔵之旅”,融合了工業和藝術

    秋田縣湯澤市的岩崎,曾經作為城鎮和郵政城鎮而繁榮發展。 Yamamo味噌醬油是江戶時代末期混亂的源頭,以及使用清流和皆瀬川的祝福創造味噌。
    而現在,第七代Yamamo味噌醬油釀造商大正高橋已經開始了“工廠之旅”。 為了傳播不僅在國內而且在海外的文化,利用自身的經驗,“工廠之旅”也增添了藝術的精髓。
    在巡迴演出中,除了製作味噌的存儲之旅外,我還將前往日本花園,背景是室町時代的岩崎傳說,一個表達過去和未來的藝術畫廊,以及一個咖啡館。 藝術畫廊的概念是“工業愛藝術”“工業熱愛藝術”。 在畫廊中,採用了獨特的融合方法,日本紙藝人重新編寫了由皆瀬川的書法家高橋嘉彦先生撰寫的半張紙,用於藝術畫廊的地板。
    工業與藝術的融合導致了在日本國內外活躍的創作者的吸引力。 另外,山本味噌醬油釀酒商正試圖實施岩崎地區的品牌以及作為當地活動的來源的角色。

     

     

    ヤマモファクトリーツアー注目すべき4つのポイント

    ポイント1:大型の樽が圧巻の「諸味蔵」
    ツアーのスタートは「諸味(もろみ)蔵」。低温発酵と熟成を促すため、敷地内の最も北側に配置されている。約6000ℓもの味噌を発酵・熟成させる杉樽が並び、古いものでは約100年前の年号が刻まれている。蔵の中は、蔵付き酵母による独特の香りに包まれている。職人たちが働く様子を見学できることも。

    ポイント2:新たな麹が誕生する「仕込蔵」
    栗駒山系の伏流水を使用し、麹づくりを行う「仕込蔵」。この仕込蔵では、既存の酵母だけでなく、新たな酵母を取り入れた試験的な味噌づくりも行われている。ツアーでは「仕込蔵」と発酵熟成の「諸味蔵」を紹介し、毎年の試験醸造でできた個体差のあるふたつの樽をかぎわけ、酵母の作用を体験することができる。変わらぬ味が求められるマーケットだが、新たな酵母を発見することも大切だと七代目は語る。

    ポイント3:新たなコミュニケーションスペース「ギャラリー」
    2階にはアートギャラリーを設置。蔵の魅力を伝える新たな手法としてアートを取り入れ、海外で活躍するクリエイターたちにも響くコミュニケーションスペースを構築している。現在はヤマモでつくる味噌の種麹菌の顕微鏡写真を、アーティスト滝澤徹也氏の手によって和紙に表現した作品を展示。和紙は高橋泰氏の父、高橋嘉彦氏が書家として使用した半紙を皆瀬川で漉き直したものを活用している。

    ポイント4:「カフェ」で味噌・醤油の味わいを体験
    味噌醤油を製造・販売するという蔵元の機能のほかに気軽に利用できるカフェを開設。ツアーの最後には、四代目が作庭した庭園を臨みながらフォーやジェラート、コーヒーなどの食事を楽しむ。そこで提供されるメニューにもヤマモの味噌・醤油が使用することで、日本の調味料に馴染みのない海外客にも受け入れやすいよう工夫をしている。

     

    Yamamo Factory Tour 4 Points to Watch

    Point 1: “Moromi-kura” with large barrels
    The start of the tour is “Moromi-kura”. It is located on the north side of the site to promote low temperature fermentation and ripening. The cedar barrels that ferment and age about 6000 liters of miso are lined up, and the old ones are engraved about 100 years ago. The inside of the storehouse is enveloped in the unique smell of storehouse yeast. You can also see how the craftsmen work.

    Point 2: “Shikomi-kura” where a new kite is born
    The “Shikomi-kura” that uses the Kurikoma Mountain’s underflowing water to make a pot. In this feed storage, experimental miso making which adopted not only existing yeast but new yeast is also performed. The tour will introduce “Shikomi-kura” and “Moromi-kura” fermented and ripened, and you can experience the action of the yeast by separating two barrels with individual differences that were produced by yearly trial brewing. The market demands unchanging taste, but the seventh generation says it is important to discover new yeast.

    Point 3: New Communication Space “Gallery”
    An art gallery is set up on the second floor. We adopt art as a new method to convey the charm of the store, and build a communication space that resonates with creators who are active overseas. Currently, he displays a photo of Miso Tsubaki, a microphotograph of miso made with Yamamo, expressed by Japanese artist Tetsuya Takizawa. Washi uses the half-paper that Takahashi Takahiko’s father used as a calligrapher in the Minasegawa.

    Point 4: Experience the taste of miso and soy sauce at “Cafe”
    In addition to the Kuramoto’s functions of producing and selling miso soy sauce, we have opened a cafe that can be used casually. At the end of the tour, enjoy a meal such as pho, gelato and coffee while looking out at the garden created by the fourth generation. Yamamo’s miso and soy sauce are also used for the menu provided there, and it is designed to be easily accepted by overseas customers who are not familiar with Japanese seasonings.

     

    Yamamo工廠參觀4點觀看

    第1點:“諸味蔵”有大桶
    巡演的開始是“諸味蔵”。它位於場地的北側,以促進低溫發酵和成熟。發酵和陳化約6000升味噌的雪松桶排成一列,舊的窯桶大約在100年前刻。倉庫內部籠罩著獨特的倉庫酵母氣味。您還可以看到工匠們的工作方式。

    第2點:“內置”新風箏誕生的地方
    一個“電荷存儲”,使用栗駒山的下溢水來製作一個鍋。在該飼料儲存中,還進行不僅採用現有酵母而且採用新酵母的實驗味噌製作。此次旅行將介紹“電荷儲存”和“諸味蔵”發酵和成熟,您可以通過分離兩個桶,每個試驗釀造產生的個體差異,體驗酵母的作用。市場需要不變的口味,但第七代人說發現新酵母很重要。

    第3點:新的交流空間“畫廊”
    二樓設有藝術畫廊。我們採用藝術作為傳達商店魅力的新方法,並建立一個與海外活躍的創作者產生共鳴的交流空間。目前,他展示了味噌麹的照片,這是日本藝術家滝澤徹也表達的與Yamamo製作的味噌微型照片。和紙使用了高橋嘉彦的父親用作皆瀬川書法家的半紙。

    第4點:在“Cafe”體驗味噌和醬油的味道
    除了蔵元生產和銷售味噌醬油的功能外,我們還開設了一家可以隨便使用的咖啡館。在遊覽結束時,您可以一邊享用pho,gelato和coffee等美食,一邊欣賞第四代的花園。 Yamamo的味噌和醬油也用於那裡提供的菜單,它的設計很容易被不熟悉日本調味料的海外顧客所接受。

     

     

    祖先の意志や創業への想いを汲み、現代へ昇華

    150年あまりも続く産業を受け継ぎ、蔵元に新たな風を吹き込もうと活動しているのは、七代目の高橋泰氏約12年前に実家の家業を継ぎ、2015年以降、醸造産業を新たな視点から発信するため、産業とアートの融合に取り組んでいる。
    この地で味噌づくりを開始した、創業者である高橋茂助氏が想いを、新たな表現方法であるアート作品に込めた。
    また、ほかの地域で産業を受け継ぐ次世代のリーダーたちと手を組み、街の活性化にも着手。「先祖が脈々と受け継いできたものを知り、どの代も絶やすことなくバトンをつないでくれたことに感謝したい。海外という未開拓の地へ参入することは、ヤマモとしての新たな“創業”を意味し、ここ岩崎の地を新しい側面から発信することで街や社会へ貢献していきたい」と語る。かつて先祖たちが取り組んだ地域改革という意思を、現代版にリバイバルさせ現出させようとしているのだ。

     

    Inspiring the will of our ancestors and our desire for founding, we sublime to the present day

    Taking over the industry that has continued for over 150 years, it has been active to blow new winds into the Kuramoto, by joining the family business of the family about 12 years ago by Yasushi Takahashi of the seventh generation, and from 2015 on the brewing industry We are working on the fusion of industry and art to deliver from a new perspective.
    Founder, Mr. Shigeharu Takahashi, who started making miso in this area, put his thoughts into a new form of expression, art work.
    In addition, we formed hands with next-generation leaders who inherited industry in other areas and started activation of town. “I would like to thank you for knowing what your ancestors have inherited, and thanking you for connecting Baton without hesitation. Entering an unexplored land of foreign countries is a new” founding “as a Yamamo. I mean, I would like to contribute to the city and society by transmitting the land of Iwasaki from a new side. It is trying to make the modern version revival appear the intention of the area reform that the ancestors worked on in the modern version.

     

    激勵我們祖先的意志和我們對建國的渴望,我們崇尚至今

    接管這個已經持續了150多年的行業,通過大約12年前由第七代的高橋泰加入家族的家族企業,以及從2015年開始釀造行業,它一直積極地將新風吹進蔵元。我們正在致力於工業與藝術的融合,以全新的視角提供服務。
    創始人高橋茂助先生在這個領域開始製作味噌,他將自己的想法變成了一種新的表達方式,即藝術作品。
    另外,我們與繼承了其他地區的產業的下一代領導者合作,開始了市鎮的活力化。 “我想感謝你了解你的祖先繼承了什麼,並感謝你毫不猶豫地連接巴頓。進入一個未開發的外國土地是一個新的”創始“作為Yamamo。我的意思是,我想通過從新的一面傳播岩崎的土地,為城市和社會做出貢獻。它試圖使現代版本複興出現在現代版本中祖先所進行的區域改革的意圖。

     

     

    海外展開を進めるにあたって商品パッケージも七代目が手がけた革新的なデザインに一新。海外輸送に耐え得る断熱性と密封性を兼ね備えた素材を採用している。ガーデンカフェには、六代目高橋嘉彦氏が書家として手掛けた作品が展示され、過去から現代へとアートの力を産業に生かすコミュニケーションが受け継がれている。
    かつて城下町として栄えた秋田県の南に位置する玄関口、湯沢市。美しい水を蓄える一級河川・皆瀬川沿いの繁栄とともに、あきたこまちなどの有名な米の産地としても知られている。味噌づくりに欠かせないという米と水は、ヤマモを支えるルーツとなっている。

     

    The product package has also been completely redesigned to the innovative design that the seventh generation worked to promote overseas development. It uses a material that has both heat insulation and sealability that can withstand overseas transportation. At Garden Cafe, works by Mr. Yoshihiko Takahashi of the sixth generation are presented as a calligrapher, and communication that brings the power of art into industry from the past to the present has been passed on.
    Yuzawa City, the gateway to the south of Akita Prefecture, which once flourished as a castle town. Along with the prosperity along the Minase River, a first-class river that stores beautiful water, it is also known as a famous rice production area such as Akitakomachi. Rice and water, which are essential for making miso, are the roots that support Yamamo.

     

    產品包也完全重新設計了第七代促進海外發展的創新設計。 它使用具有隔熱和密封性的材料,可以承受海外運輸。 在Garden Cafe,第六代的高橋嘉彦先生的作品被作為書法家呈現,從過去到現在,將藝術的力量帶入工業的傳播已經傳承下去。
    湯澤市,通往秋田縣南部的門戶,曾經作為城鎮而繁榮發展。 隨著皆瀬川的繁榮,一條儲存美麗水源的一流河流,它也被稱為Akitakomachi等著名的水稻生產區。 米飯和水是製作味噌必不可少的,是支持Yamamo的根源。

     

     

    高橋泰(たかはし・やすし)
    ヤマモ味噌醤油醸造元七代目。高茂合名会社・常務取締役。大学時代に工学建築を学び、実家の家業を継承。海外で得た知見を生かして、建築・アート・ファッションなどのカルチャーを蔵元の運営に取り入れ、伝統産業と地域の活性化に従事している。

    ヤマモ味噌醤油醸造元 / 高茂合名会社
    1867年創業の味噌醤油醸造元。江戸末期、創業者・高橋茂助が自然豊かな岩崎の水源を利用して醸造業を興し、調味料を主とした製造業を開始。伝統の味を受け継ぐ産業に加え2017年からは海外展開を視野に蔵元ツアーを開始。世界へ向けた発信を行っている。

     

    Yasushi Takahashi
    Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company seventh generation. Takamo & Corp., Managing Director. Studied engineering architecture at university and inherited his family’s family business. Taking advantage of the knowledge gained overseas, he incorporated culture, art, fashion and other cultures into the management of Kuramoto, and is engaged in revitalizing traditional industries and areas.

    Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company / Takamo & Corp.
    Miso sauce brewed origin founded in 1867. In the late Edo period, founder Mosuke Takahashi started a brewing business using the natural rich water source of Iwasaki, and started manufacturing business mainly for seasoning. In addition to the industry that inherits the taste of tradition, in 2017 we started a tour of Kuramoto with a view to expanding overseas. We are sending out to the world.

     

    高橋泰
    Yamamo味噌醬油釀造商第七代。高茂合名会社,常務董事。 在大學學習工程建築,繼承了他家的家族企業。 利用在海外獲得的知識,他將文化,藝術,時尚和其他文化融入到蔵元的管理中,並致力於振興傳統產業和地區。

    Yamamo味噌醬油釀造商 / 高茂合名会社
    味噌醬釀造起源於1867年。 在江戶時代晚期,創始人高橋茂助開始使用岩崎的天然豐富水源開展釀造業務,並開始主要為調味品製造業務。 除了繼承傳統品味的行業外,2017年我們開始了蔵元之旅,以期向海外擴張。 我們正在向世界發送信息。

     

    Brandland JAPAN story

     

     

    Brandland JAPANの取り組みがシニアプロデューサーの遠山正道さんと横川正紀さんの対談形式でNews Picksで記事にされております。海外で事業を行うことに対する助言がなされております。お二人を含むシニアプロデューサーの方々とはBrandland JAPANの立ち上がりの時から関係を持ち、ツアーにご参加いただいたりとヤマモの取り組みにご理解をいただいております。こちらも合わせてご覧いただきたいと思います。

     

    Brandland JAPAN’s efforts are reported in News Picks in a talk form with senior producer Masamichi Toyama and Masaki Yokokawa. Advice is given for doing business overseas. The relationship with senior producers, including two, has been at Brandland JAPAN since its inception, and we have been able to participate in tours and understand Yamamo’s efforts. I would like to see this as well.

     

    Brandland JAPAN的努力在新聞精選中與高級製片人遠山正道和横川正紀進行了交談。 給予在海外做生意的建議。 自成立以來,與Brandland JAPAN在內的高級製作人(包括兩人)的關係一直存在,我們已經能夠參加巡迴演出並了解Yamamo的努力。 我也希望看到這一點。

     

     

     

    News Picks | 【遠山正道✕横川正紀】強い「ブランド」の作り方

     

  • Zoe, A Sommelier “Restaurant Kabi”_YAMAMO FACTORY TOUR

    東京、中目黒にあるRestaurant Kabiでソムリエを務めるZoeにお越しいただきました。Kabiのスタッフの皆さんは、若くして新しい食の領域を開拓するチームであり、彼女も本国のキャリアのみならず、日本の名だたるレストランで経験を積んだ人物。前日から食事をご一緒し、お話を伺うと、彼女はソムリエに留まらず、DJなどの多文化に精通しているからこそ、個性的で気の利いたサーヴィスや接客が可能なのだと理解ができました。

     

    Zoe, A Sommelier “Restaurant Kabi”_YAMAMO FACTORY TOUR

    I visited Zoe, a sommelier, at Restaurant Kabi in Nakameguro, Tokyo. Kabi’s staff are a team who are pioneering new food areas at a young age, and she is not only a career in her home country, but also an experienced person at a famous Japanese restaurant. From the day before when I had a meal together and talked to me, she was not only staying in the sommelier, but because she is familiar with DJs and other cultures, she understands that it is possible to have unique and thoughtful services and customer service. It was possible.

     

    Zoe, A Sommelier “Restaurant Kabi”_YAMAMO FACTORY TOUR

    我在東京中目黑的Restaurant Kabi餐廳拜訪了Zoe,一位侍酒師。 Kabi的員工是一個年輕時開拓新食品領域的團隊,她不僅是自己祖國的事業,也是著名日本餐廳的經驗豐富的人。 從我和朋友一起吃飯的前一天起,她不僅留在侍酒師,而且因為她熟悉DJ和其他文化,她明白可以提供獨特而周到的服務和客戶服務。 有可能。

     


    YAMAMO FACTORY STORE

     

    YAMAMO FACTORY TOUR当日の各製品の試食や、GARDEN CAFEでのフォーとジェラートにも満足していただき、非常に嬉しく思いました。Zoeが提供する多文化を背景にした新しい感覚のサーヴィスがKabiの中で価値を創造していることは、弊社が積層させた文化体験をツアーにより混ぜ合わせることで総合的な理解を得ることと似ているのではないかという話になりました。これからの時代に価値を共有することができれば幸いです。ありがとうございました。

     

    I was very happy to be satisfied with the tasting of each product on the day of YAMAMO FACTORY TOUR and the pho and gelato at GARDEN CAFE. Creating a new sense of service based on the multicultural background provided by Zoe creating value in Kabi means to gain a comprehensive understanding by combining cultural experiences we have layered together through tours. It was told that they might be similar. I hope you can share the value in the coming era.Thank you very much.

     

    我非常高興能夠在YAMAMO FACTORY TOUR和GARDEN CAFE的pho和gelato當天品嚐每種產品。 基於Zoe提供的多元文化背景創造新的服務意識,在Kabi創造價值意味著通過結合我們通過旅行分層的文化體驗來獲得全面的理解。 有人告訴他們可能是相似的。 我希望你能在即將到來的時代分享價值。非常感謝你。

     


    MOROMI-GURA

     

    Restaurant Kabi