• 記事掲載のお知らせ_Conde Nast Traveller December 2023

    ラグジュアリートラベル誌Conde Nast Traveller December 2023にてヤマモの記事が掲載されております。以前、弊社のDinner Tourに起こしいいただいたコンシェルジュの方がメディアにご紹介し、今回の掲載に至りました。記事は”BIG IN JAPAN”というタイトルで日本各地の最新のコンテンツを取り上げており、その中の”ART AND ARTISTRY(芸術的な食)”の特集で取り上げていただいております。カフェ業態からはじまり、現在はレストランとしてViamver®酵母を活用した革新的発酵の取り組みを続けてきたことがグローバルで評価されたこと、非常に嬉しく思います。ぜひ皆様にも、ヤマモ独自の発酵の世界を味わっていただきたいと思います。

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    News of Article Publication_Conde Nast Traveller December 2023

    Yamamo is featured in the luxury travel magazine Conde Nast Traveller December 2023. The article was written by a concierge who had been on one of our Dinner Tours and introduced Yamamo to the media. The article is titled “BIG IN JAPAN” and features the latest content from around Japan, including a feature on “ART AND ARTISTRY. The article is titled “BIG IN JAPAN” and features the latest content from around Japan. We are very pleased that our innovative fermentation efforts, which began as a café and now as a restaurant using Viamver® yeast, have been recognized on a global scale. We hope that everyone will enjoy Yamamo’s unique world of fermentation._mediainfo._overseas

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    報紙出版_Conde Nast Traveller December 2023

    豪华旅游杂志Conde Nast Traveller 2023 年 12 月刊对 Yamamo 进行了专题报道。 这篇文章是由一位曾经参加过我们晚餐之旅的礼宾员撰写的,并介绍给了媒体。 文章标题为 “BIG IN JAPAN”,介绍了日本各地的最新内容,包括 “ART AND ARTISTRY(艺术与艺术) “专题。我们非常高兴,我们的创新发酵举措,从咖啡馆业务开始,到现在使用 Viamver® 酵母的餐厅,已经在全球范围内得到认可。 我们希望大家都能喜欢 Yamamo 独特的发酵世界。

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    芸術と芸術的味わい

    日本の活気ある視覚芸術と料理芸術を味わう

    東北の秋田県湯沢市では、七代目の味噌・醤油職人である高橋泰氏が、150年の歴史を持つ実家の醸造所内に高級発酵レストランをオープンさせた。オードリー・トラベルのゲストは、本州北部の新しいオーダーメイドの旅程の一環として、ヤマモ味噌醤油醸造元での発酵フーディー・デイで、東北の深い冬がいかに食の保存文化を必要としたかを発見することができる。

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    ART AND ARTISTRY

    Develop a taste for Japan’s vibrant visual and culinary arts

    At the other end of the country, in Yuzawa Town in the Akita prefecture, Tohoku, seventhgeneration master miso and soy-sauce maker Yasushi Takahashi has created a fine-dining fermentation restaurant within his family’s 150-yearold brewery. Guests of Audley Travel can discover how Tohoku’s deep winters necessitated its culture of food preservation on a Fermented Foodie Day at Yamamo Miso and Soy Sauce Brewery as part of a new tailormade itinerary in Northern Honshu.

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    艺术和艺术性

    领略日本充满活力的视觉和烹饪艺术

    在东北另一端的秋田县汤泽镇,第七代味噌和酱油制作大师高橋康(Yasushi Takahashi)在其家族拥有 150 年历史的酿酒厂内创建了一家高级发酵餐厅。奥德利旅行社(Audley Travel)的客人可以在山茂味噌和酱油酿造厂的 “发酵美食日 “活动中,了解东北的深冬是如何造就其食品保存文化的,这也是本州北部全新定制行程的一部分。

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    Conde Nast Traveller

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    Conde Nast Traveller”とは

    Conde Nast Travellerとは、アメリカの大手出版社コンデナスト社が出版するアメリカで最も権威ある旅行雑誌の一つです。主にラグジュアリートラベル、ホテル、レストラン、買い物などに関する最新情報が掲載されています。Conde Nast Travellerでは毎年各国の観光業界に関連する部門を、「Readers’ Choice Awards」としてランキング形式で発表しています。高品質のサービスを提供するホテルを選出していることで国内外に広く知られており、旅行誌の読者の投票で発表されます。また、旅に関する読者投稿のランキングとしては最も歴史と権威があるといわれています。

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    About “Conde Nast Traveller

    Conde Nast Traveller is one of the most prestigious travel magazines in the United States, published by Conde Nast, a major American publishing company. Conde Nast Traveller annually announces its Readers’ Choice Awards in the form of rankings of categories related to the tourism industry in each country. The awards are presented in the form of “Readers’ Choice Awards”. The awards are widely known both nationally and internationally for selecting hotels that offer the highest quality of service, and are voted on by the readers of the travel magazine. It is also said to be the oldest and most prestigious travel-related reader-submitted ranking.

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    什麼是”Conde Nast Traveller

    Conde Nast Traveller 是美国最负盛名的旅游杂志之一,由美国著名出版商 Conde Nast 出版。 Conde Nast Traveller 每年都会以 “读者选择奖 “的形式对各国旅游业的相关类别进行排名。 该奖项以各国相关旅游业类别排名的形式发布。 该奖项由旅游杂志的读者投票选出,在评选提供优质服务的酒店方面得到了国内外的广泛认可。 据说这也是历史最悠久、最负盛名的由读者提交的旅游排名。

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  • RECOMMENDED MEDIA INFORMATION

    Conde Nast Traveller December 2023 ”芸術と芸術的味わい”
    Conde Nast Traveller December 2023 ”ART AND ARTISTRY”
    Conde Nast Traveller December 2023 ”艺术与艺术”

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    Discover Japan 2019年11月号 “新種の酵母を発見!発酵をデザインする七代目の味噌づくり”
    Discover Japan November 2019 “Discover a new kind of yeast! Making Miso for the Seventh Generation Designing Fermentation”
    Discover Japan 2019年11月號 “發現新型酵母!為第七代發酵發酵製作味噌”

     



    Discover Japan Web “150年の伝統を守る「ヤマモ味噌醤油醸造元」が革新的と言われる理由”
    Discover Japan Web “The reason why “Yamamo Miso and Soy Sauce Brewing Company” who maintains the tradition of 150 years is said to be innovative”
    Discover Japan Web “保持150年傳統的”Yamamo味噌醬油釀造商”之所以創新的原因”

     



    STAY AKITA “モダンデザインの感性が伝統と調和する”
    STAY AKITA “The sensitivity of modern design is in harmony with tradition”
    STAY AKITA “現代設計的敏感性與傳統和諧相處”

     



    ONBEAT_vol.10 “世界に醸造業の魅力を発信し、発酵食文化と地域に新たなブランド価値を創出”
    ONBEAT_vol.10 “Disseminate the appeal of the brewing industry to the world and create new brand value in the fermented food culture and region”
    ONBEAT_vol.10 “向全世界傳播釀造業的吸引力,並在發酵食品文化和地區創造新的品牌價值”

     



    日本VE協会誌 バリュー・コンピテンシー 2017夏号 “ローカルから世界へ「伝統」の価値を届ける”
    Japan VE Association Magazine Value Competency 2017 Summer Issue ”Deliver the value of” tradition “from local to the world”
    日本VE協會雜誌 Value Competency 2017年夏季刊 “從本地到世界傳遞傳統的價值”

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  • 記事掲載のお知らせ_あきた経済 May 2023

    御令孫の原太さんが丁寧にご案内するものです。白井晟一関連の書籍からも中々確認することができない生きた情報が掲載されています。取材チームには弊社にもお越しいただき、レストラン利用を含めてお話させていただき、よく意見交換をすることができました。

    原太さんとは2010年から交流を続けており、茶室や庭園などの重厚な取り組みをご一緒しています。今回はその経緯にも少し触れていただき、また、建物の基本情報として原太さんとの仕事である”幽玄席”が名前として残ることに感慨深いものを感じています。

    白井晟一が湯沢で触れた”旦那衆”と呼ばれる方々のご縁から多くの建築が生まれ、街をかたちづくっていったこと。その仕事が後世まで残り、語り継がれていること。私たちの仕事がその一部を担いながら時代を超えて地域に寄り添えることに喜びを感じています。産業と文化を繋ぎ、私たちにしかできないことを追求していきたいと思います。ぜひ、誌面をご覧ください。

     年前.

    News of Article Publication_LIXIL eye JANUARY 2023 no.28

    LIXIL eye”, an information magazine on architecture and urban development, features the work of Yamamo. Mr. Genta, a grandson of Seiichi Shirai, carefully guides visitors through the architectural complexes left behind by Seiichi Shirai. The article contains information that cannot be found even in books related to Seiichi Shirai. The interview team also visited our company and had a chance to talk with him, including the use of our restaurant, and exchange opinions with him often.

    We have been in contact with Mr. Genta since 2010, and we have been working together with him on the tea house, garden, and other stately initiatives. I was deeply moved by the fact that the “Yugen-seki,” which is the basic information about the building and his work with Mr. Genta, will remain as the name of the building.

    Many architectural works were born from the relationships with the “masters” that Seiichi Shirai came in contact with in Yuzawa, and they shaped the city. Their work has been handed down to future generations. We are delighted that our work has played a part in this and that we are able to stay close to the community throughout the ages. We will continue to pursue what only we can do, connecting industry and culture. Please take a look at our magazine._mediainfo._magazine

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    報紙出版_LIXIL eye JANUARY 2023 no.28

    我們公司 Yamamo 的努力已刊登在建築和城市發展信息雜誌“LIXIL eye”上。 白井徵一的孫子原太先生將細心帶您參觀白井徵一留下的建築物。 它包含即使是與白井晟一有關的書籍也無法輕易確認的實時信息。 採訪組還參觀了我們公司並談到了使用餐廳的情況,我們能夠很好地交換意見。

    我從 2010 年開始接觸原太先生,我們共同致力於茶室和花園等具有深遠意義的項目。 這次稍稍涉及了歷史,原先生的作品“遊元石”的建築物的基本信息仍保留為名稱,這讓我深受感動。

    白井晟一在湯澤結識了被稱為“丈夫”的人,許多建築由此誕生,城市也隨之成型。 作品留傳後世,流傳至今。 我們很高興我們的工作在其中發揮了作用,並且隨著時間的推移,我們與當地社區的關係越來越密切。 我們願連接產業與文化,追求只有我們能做的。 請看一下雜誌。

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    産業観光による再生

    髙橋泰(ヤマモ味噌醤油醸造元 髙茂合名会社 代表社員)

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    事業内容

     弊社は1867(慶応3)年創業の味噌醤油醸造元です。栗駒山系の伏流水を用い、7つある土蔵を利用し、天然醸造を行っています。長年にわたる蔵付酵母の研究からオリジナル酵母Viamver®(ヴィアンヴァー)を発見し、これを利用したワインなど業界を超えた革新的な製品開発を行っています。また、味噌醤油の販売のみならず、ファクトリーツアー、レストラン、アートギャラリーなど様々なコンテンツを積層させ、最終目的地として利用していただけるよう、産業観光に取り組んでいます。この産業観光により、インバウンドとアウトバウンドの双方を行う蔵として伝統産業の未来を模索しています。

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    伝統を基礎とした革新的技術

     Viamver®酵母は、従来と異なる様々な角度から試験を行った10年目の醸造物から発見した、蔵付酵母をルーツにした特殊な酵母です。本酵母の効能を客観的に残すべく、2020年に日本醸造学会で発表を行い、2022年には特許を取得しました。通常、味噌醤油の醸造に活用される酵母は好塩性で、塩分環境下で活躍するものです。しかしViamver®は好塩性であるだけではなく、無塩でも活動ができ、かつ、アルコールを6%生成する能力を持つことが分かりました。これにより、世界でも類まれな調味料由来の酵母で酒類製造が可能となり、2021年にはワイン醸造に成功しました。さらに、魚介由来の旨味成分であるコハク酸の生成能力も持ち合わせ、フルーツや吟醸香に似た華やかな香りと肉質改善効果も確認しました。このような複数の効能から、発酵による旨味と香りを付与した特殊な食の世界、ガストロノミーの領域をレストランで体験できるようにしています。
     いま取り組んでいるのが、本酵母を使った「どぶろく」の醸造です。県内外の2社に醸造委託し、県内は新ジャンルのクラフトサケを牽引する男鹿市の「稲とアガベ株式会社」、県外は世界のデスティネーションレストランに選出されたオーベルジュである岩手県の「とおの家 要」と協業しています。この土地で発見された酵母で醸造した酒と料理をペアリングすることで、弊社にしかできないレストラン体験を充実させたいと考えています。

     このように、Viamver®酵母は調味料とアルコールなどの業界の垣根を越えた取り組みを可能とします。最新の取り組みではパン、チーズ、バターへの応用に成功し、その応用領域を拡張することで革新的な製品やサービスを生み出し、日本の伝統産業のコア技術からイノヴェーションを起こし、その価値を世界に示したいと考えております。

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    産業観光について

     いま、注力しているのはインバウンドに関する事業です。コロナ禍で旅行代理店が新しいビジネスモデルを模索し、少人数高単価の企画を要望されておりました。もともと弊社は、お一人様500円でファクトリーツアーを受け入れるところからスタートしましたが、ツアーの改善を繰り返し、ワークショップによる実践的学びとガストロノミーによる食のエンターテイメントを実装しました。現在は5,000円で展開し、Viamver®酵母による飲食のペアリング、具体的にはひと口サイズのアペタイザーとワインを木樽の立ち並ぶ諸味蔵の中で召し上がっていただくところからツアーを開始するという高付加価値のサーヴィスを実現しています。

     旅行代理店からは、このペアリング付きのツアーに3皿のコースランチの要望があり、お一人様10,000円というプランをご用意しました。実績として、台湾の方々20名6回の受け入れを今年の1、2月に実施しました。また、3、4月は、米国のハイエンドクルーズ船から、10名ずつ2回の受け入れをしました。お一人様10,000円で20名、他に飲み物やお土産の販売を合わせると、まとまった金額の売上となり、産業観光やインバウンドが産業再生の基軸となれる実感を持ち始めています。

     なお、弊社はコロナ前からインバウンドとアウトバウンドを分けて考えず、アウトバウンドで海外に取引先ができれば、その取引先にインバウンドとして来ていただき、また、インバウンドで来ていただいた方に製品が気に入ってもらえれば、それがアウトバウンドに繋がると考えています。

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    ターゲットと質感

     昨年の秋口から、米国シアトルやシリコンバレーからフードテックの役員や投資家の方にお越しいただき、ディナーを提供する機会をいただいております。当時、弊社では「カフェ」の形態をとっていましたが、彼らは「『レストラン』にしないと、自分たちも貴社に顧客を紹介しづらい」というご意見をいただきました。また、価格についても、9皿のディナーで10,000円、ペアリング付きで20,000円だったのですが、「もっと価格を上げないと、格式や内容を世界に提示できない」と価格についても助言をしていただきました。そこから、100年を経過する仕込蔵や初代の蔵などの複数のロケーションを巡りながら9皿のペアリング付きディナーを30,000円で提供するハイエンド向けのモデルをつくることができました。

     当初、弊社は本格的な飲食営業を想定しておりませんでした。蔵元の生活風景や歴史・文化的背景を伝えるための軽度なものを考えていたのですが、コロナ禍のもとでワールドベストレストラン1位のnomaに関係するドイツ人シェフと巡り合い、Viamver®酵母を料理に表現することを始めました。そして、このチームに研究者を加え、多くの実験と試行錯誤を繰り返すことでハイエンドな方々にもご満足いただけるような質を担保することができるようになりました。

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    新たな領域へ

     地域の中でハイエンド向けの製品・サーヴィスを行うことは価格設定について問題を抱えることになります。弊社の製品、例えば味噌は150グラムを約600円で販売していますが、国内では非常に高額なラインになります。しかし、実際に海外のハイエンドな方々にとっては、5ドルほどになり、米国内での感覚は日本における200円程度に過ぎません。そのため、「ハイエンドな体験ができる」という旅行代理店の説明があっても、本国の方にギフトとして渡すことができない、安すぎる価格になってしまいます。

     味噌醤油は、日本国内では「食のインフラ」の側面があり、ある程度皆さまが購入できる価格に設定しなければならないのですが、ハイエンドな方々が買える価格帯にしていくことも必要です。インバウンドを戦略にしていく上で、この価格差の問題は、インバウンドを推進する日本全体で考えていくべきことと思っています。

     弊社は、商品やサーヴィスの販売体制を顧客により切り替えていくことで国内と海外の価格差の問題を解消しようと考えています。例えば、ファクトリーツアーの内容を一部変更し、通常は入れないエリアに入れるようにしたり、市場に出さない特別な製品を販売したりなど、外国人向けの高額な価格帯で製品・サーヴィスを提供し、あわせて、地元のお客様にもお使いいただける価格帯も取り揃えます。発酵食で安心安全な食のインフラを提供し、かつ、ハイエンドの嗜好品までを扱うことは、長く続く調味料メーカーだからこそできる未来型の取り組みであると考えています。また、課題が山積する地域の伝統産業が新たな領域を開拓していく姿を見せていくことが、地域再生の兆しを生み出します。

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    今後の展開

     以前から、宿泊設備を備えたレストランである「オーベルジュ」の達成を目標にしておりましたが、実現できないまま今日に至っています。そうしたお客様は「ヤマモの世界観」を評価し、それを理解するために宿泊したいという欲求を持っています。一昨年前から、弊社や地域に残る独自文化の再構築による環境整備を進めています。19年連続日本一の庭園、足立美術館を手掛けた小島佐一の最後の弟子・横山英悦氏に弊社庭園の再監修をしていただき「辿柒園(せんしつえん)」と命名しました。また、戦中に湯沢に疎開したモダニズム建築家の白井晟一のご令孫・白井原太氏と茶室「幽玄席」を建築し、専門家や文化人との協業による価値の蓄積を続けています。本年はこのチームにより、敷地内の蔵をリノヴェーションし一棟貸しの宿にすることで、上質な文化体験のできるオーベルジュの実現を目指します。

     また、台湾の方々にお越しいただいたことがありましたが、それは東北の際立ったコンテンツを巡るツアーで、飛行機で成田に到着し、そこからシャトルバスで蔵王スキー場に行き、弊社でツアーランチを行い、銀山温泉に泊まるというものでした。外国人旅行客の移動は、都道府県は関係なく、目的地が遠くても限られた日程の中で行きたいところには訪れるというものです。彼らに選ばれる場所になるためには、日本人のイメージする秋田県や東北といった行政区の「面」で受け止める意識ではなく、単独でも目的地となる「点」の意識を持つことが個性を際立たせる上で重要になります。「個性を追求した結果、お客様に選ばれたルートが『面』となる」と考えていくべきです。今後も、弊社はそういった意識と戦略を持って歩みを進めていきたいと思っています。

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    地域全体の生き残り

     ローカルにおいて、地元に根ざした産業やメーカーが高級化路線に舵を切り、地元向けの商売を捨て、生き残りをはかる方法論はあり得ると思います。その方法だと産業自体は短期的に生き残る可能性はありますが、弊社が成し遂げたいことは長期の視座を持ち、自社だけの生き残りではなく、地域全体で存続していくことです。学校や病院などの地域の様々なインフラをしなやかに維持しながら、自社も存続していくという考えのもと、地元の方々と共に歩んでいけるようなモデルをつくりたいと思っています。

     弊社が、メーカーとしてのブランドを確立し、地元に寄り添いながら地域の再生をはかっていくことが国内でも他に先駆けたモデルになれると思います。もちろん、全ての業者がハイエンド向けのサービスをする必要はありません。しかし、再生や発展の領域は必ずハイエンドからもたらされ、徐々に波及していきます。ハイエンドのニーズを受け止められる存在や評価が、多くの方々に選ばれる場所になるのです。技術革新により産業の在り方はどんどん変化していきます。未来の消費は観光などエンターテイメントにシフトしいていきます。その中で地域がどのような歴史や文化と共に歩みを進め、産業発展し、その土地が耕されたのか。土地にその形跡を残しながらエンターテイメントを取り入れ、イノヴェーションを起こすべく研鑽を積み、古くて新しい産業として価値を提案できる存在でありたいと考えています。

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  • 記事掲載のお知らせ_LIXIL eye JANUARY 2023 no.28

    建築・まちづくり情報誌”LIXIL eye”に弊社ヤマモの取り組みが掲載されております。白井晟一の残した建築群を御令孫の原太さんが丁寧にご案内するものです。白井晟一関連の書籍からも中々確認することができない生きた情報が掲載されています。取材チームには弊社にもお越しいただき、レストラン利用を含めてお話させていただき、よく意見交換をすることができました。

    原太さんとは2010年から交流を続けており、茶室や庭園などの重厚な取り組みをご一緒しています。今回はその経緯にも少し触れていただき、また、建物の基本情報として原太さんとの仕事である”幽玄席”が名前として残ることに感慨深いものを感じています。

    白井晟一が湯沢で触れた”旦那衆”と呼ばれる方々のご縁から多くの建築が生まれ、街をかたちづくっていったこと。その仕事が後世まで残り、語り継がれていること。私たちの仕事がその一部を担いながら時代を超えて地域に寄り添えることに喜びを感じています。産業と文化を繋ぎ、私たちにしかできないことを追求していきたいと思います。ぜひ、誌面をご覧ください。

     年前.

    News of Article Publication_LIXIL eye JANUARY 2023 no.28

    LIXIL eye”, an information magazine on architecture and urban development, features the work of Yamamo. Mr. Genta, a grandson of Seiichi Shirai, carefully guides visitors through the architectural complexes left behind by Seiichi Shirai. The article contains information that cannot be found even in books related to Seiichi Shirai. The interview team also visited our company and had a chance to talk with him, including the use of our restaurant, and exchange opinions with him often.

    We have been in contact with Mr. Genta since 2010, and we have been working together with him on the tea house, garden, and other stately initiatives. I was deeply moved by the fact that the “Yugen-seki,” which is the basic information about the building and his work with Mr. Genta, will remain as the name of the building.

    Many architectural works were born from the relationships with the “masters” that Seiichi Shirai came in contact with in Yuzawa, and they shaped the city. Their work has been handed down to future generations. We are delighted that our work has played a part in this and that we are able to stay close to the community throughout the ages. We will continue to pursue what only we can do, connecting industry and culture. Please take a look at our magazine._mediainfo._magazine

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    報紙出版_LIXIL eye JANUARY 2023 no.28

    我們公司 Yamamo 的努力已刊登在建築和城市發展信息雜誌“LIXIL eye”上。 白井徵一的孫子原太先生將細心帶您參觀白井徵一留下的建築物。 它包含即使是與白井晟一有關的書籍也無法輕易確認的實時信息。 採訪組還參觀了我們公司並談到了使用餐廳的情況,我們能夠很好地交換意見。

    我從 2010 年開始接觸原太先生,我們共同致力於茶室和花園等具有深遠意義的項目。 這次稍稍涉及了歷史,原先生的作品“遊元石”的建築物的基本信息仍保留為名稱,這讓我深受感動。

    白井晟一在湯澤結識了被稱為“丈夫”的人,許多建築由此誕生,城市也隨之成型。 作品留傳後世,流傳至今。 我們很高興我們的工作在其中發揮了作用,並且隨著時間的推移,我們與當地社區的關係越來越密切。 我們願連接產業與文化,追求只有我們能做的。 請看一下雜誌。

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    建築のまちを旅する 湯沢・横手

    人々との縁から広がった白井晟一の地方建築での試み

    ナビゲーター|白井原太

     異端の建築家といわれる白井晟一は、戦後の1940年代後半から60年代にかけて秋田県南部の湯沢・横手地域で多くの建物を設計した。そのうちいくつかは現在も使用されている。湯沢は白井が東京に設計した「試作小住宅」が移築された地でもある。

     湯沢・横手での仕事は戦後の白井の仕事の出発点となった。しかし地縁があったわけでもないのに、なぜ設計の仕事を得られたのか。白井晟一の孫で建築家、さらに湯沢市ふるさと応援大使を務める白井原太氏の案内で、いまに残るこの地の白井建築を訪ねた。

    <中略>

     白井が公共的な建築を手掛けるようになったのは晩年のため、初期に設計した建物で実際に見られるものは少ない。しかし湯沢にはまとまって残るうえ、旅館のように宿泊できる建物もある。この利点を湯沢の活性化に活かしていけないだろうか。原太氏にとって力強い仲間になるのが、ヤマモ味噌醤油醸造元7代目の髙橋泰氏だ。髙橋氏は大学で建築を学び、家業を継いだあとは、味噌醤油という伝統産業に新たな価値を示す活動に力を注ぎながら、拠点とする湯沢市岩崎地区のまちづくりも進めている。

     原太氏は試作小住宅の移築を機に初めて湯沢を訪れて以降、この地の人たちとの繋がりを深めている。「父・彪介に湯沢に連れて来られたことはないのですが、僕は息子を時々連れてきています。先々建築をやらせようというわけではなく、人とのつながりから生まれたものを見せたくて。父も祖父と一緒に来たことがあったそうです」。

     白井は人のつながりから、建築という「モノ」を湯沢・横手にいくつもつくった。原太氏は人のつながりを元に、湯沢・横手で「コト」をつくり出そうとしている。いつの世も、人々のつながりから新たな動きが起こる白井が湯沢に残したものは建物だけではないのだ。(記事抜粋)

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    白井原太 しらい・げんた

    1973年東京都生まれ。1997年多摩美術大学美術学部建築学科卒業。設計事務所勤務を経て、2000年より白井晟一建築研究所。建築、内装デザインの仕事のほか、祖父である建築家・白井晟一の仕事の保存、利活用にも取り組む。まち並や建築を描くことがライフワーク。著書・編集に『白井晟一の手と目』(鹿島出版会)、『白井晟一、建築を語る:対談と座談』(中央公論新社)など。2020年より秋田県湯沢市のふるさと応援大使を務める。

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    ヤマモ味噌醤油醸造元

    設計|佐藤才治
    改修設計(幽玄席)|白井原太 / 白井晟一建築研究所・アトリエNo.5
    竣工|1878年
    改修(幽玄席)|2021年より
    湯沢市岩崎岩崎124

    豪壮な店構えに、黒塀の向こうに再整備した約300坪の回遊式庭園「辿柒園(せんしつえん)」が広がる。初代が味噌・醤油づくりを始めたのは1867年。以来、歴代の当主は、この地の教育・文化の普及にも力を注いできた。7代目当主・髙橋泰氏が家業を継いだのは2007年のこと。と同時に、味噌醤油づくりの仕事を魅力あるものにしたいとの信念から大改革に踏み切った。パッケージを刷新し、自宅の一部はカフェに一新。独自の酵母菌を使った料理を、カフェレストラン、諸味蔵、さらに白井原太設計で白井晟一の「幽玄」の書にちなんで設けた茶室「幽玄席」や建物全体を巡りながら、1品ずつ供していく体験型ディナーツアーも始めた。発酵食文化の発信だけにとどまらず、岩崎エリアの活性化を目指す髙橋氏にとって、挑戦はまだまだ続く。

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    Traveling in the City of Architecture Yuzawa/Yokote

    Seiichi Shirai’s attempts at vernacular architecture that spread from his relationships with people

    Navigator|Genta Shirai

     Seiichi Shirai, considered an unorthodox architect, designed many buildings in the Yuzawa and Yokote areas of southern Akita Prefecture from the late 1940s to the 1960s after World War II. Several of these buildings are still in use today. Yuzawa is also the site where the “Prototype Small House” that Shirai designed in Tokyo was relocated.

     The work in Yuzawa and Yokote became the starting point for Shirai’s postwar work. But how was he able to obtain design work when he had no geographical ties to the area? We visited Shirai’s architectural works in this area, which still remain today, guided by Mr. Genta Shirai, grandson of Seiichi Shirai, architect, and Yuzawa City hometown support ambassador.

    <Overview>

     Shirai began working on public buildings in his later years, and few of the buildings he designed in his early years can actually be seen. However, in Yuzawa, there are buildings that remain in clusters, and some of them, like ryokan (Japanese-style inns), offer lodging. Why not take advantage of this and use it to revitalize Yuzawa? Mr. Yasushi Takahashi, the seventh-generation owner of Yamamo Miso Soy Sauce Brewery, will be a powerful ally for Mr. Genta. Mr. Takahashi studied architecture at university, and since taking over the family business, he has focused on creating new value for the traditional miso and soy sauce industry, while at the same time promoting community development in the Iwasaki district of Yuzawa City, where he is based.

     Since his first visit to Yuzawa when the prototype small house was relocated, Mr. Genta has deepened his connection with the people of the area. My father, Hyosuke, has never brought me to Yuzawa, but I sometimes bring my son here. It’s not that I want him to do architecture in the future, but I wanted to show him something that was born out of my connections with people. My father once came here with my grandfather,” he says.

     Shirai has created a number of architectural “objects” in Yuzawa and Yokote based on human connections. Mr. Genta is trying to create “things” in Yuzawa and Yokote based on human connections. In every generation, new movements are born from the connections among people, and Shirai’s legacy in Yuzawa is not limited to buildings alone. (Excerpts from the article)

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    Genta Shirai

    Born in Tokyo in 1973, Shirai graduated from the Department of Architecture, Faculty of Fine Arts, Tama Art University in 1997. After working for a design firm, he joined the Shirai Seiichi Architectural Institute in 2000. In addition to his work in architecture and interior design, he is also involved in the preservation and utilization of the work of his grandfather, architect Seiichi Shirai. Drawing cityscapes and architecture is his life’s work. He has written and edited several books, including “Shirai Seiichi’s Hands and Eyes” (Kajima Press) and “Shirai Seiichi, Talking about Architecture: Dialogue and Discussion” (Chuokoron Shinsha) He has served as a hometown support ambassador for Yuzawa City in Akita Prefecture since 2020.

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    Yamamo Brewery

    Design|Saiji Sato
    Renovation Design (Yugen-seki)|Genta Shirai / Shirai Seiichi Architectural Institute, Atelier No.5
    Completed|1878
    Renovation (Yugen-seki)|From 2021
    124 Iwasaki, Yuzawa City

    The grandiose storefront is surrounded by a redeveloped, circular garden “Senshitsuen” of approximately 3,000 square meters behind a black wall. The first generation began making miso and soy sauce in 1867. Yasushi Takahashi, the seventh generation head of the family, took over the business in 2007. At the same time, he made a major reform of the business in the belief that he wanted to make the business of miso and soy sauce making more attractive. He revamped the packaging and transformed part of his home into a café. He also started a hands-on dinner tour, where dishes made with his own yeast are served one by one in the café-restaurant, the Moromi-gura, and the “Yugen-seki,” a tea room designed by Genta Shirai and named after the calligraphy “Yugen” by Seiichi Shirai, as well as throughout the building. Mr. Takahashi’s challenge continues as he seeks to revitalize the Iwasaki area beyond the promotion of fermented food culture.

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    遊覽建築之城湯澤・橫手

    白井晟一對地域建築的嘗試從與人的聯繫展開

    導航器|白井原太

    白井誠一被稱為特立獨行的建築師,從 20 世紀 40 年代後期到戰後的 1960 年代,他在秋田縣南部的湯澤和橫手地區設計了許多建築物。 其中一些至今仍在使用。 湯澤也是白井在東京設計的“原型小屋”搬遷的地方。

    在湯澤和橫手的工作是白井戰後工作的起點。 但是,為什麼即使您與該地區沒有聯繫,您也會得到一份設計工作? 建築師白井晟一的孫子、湯澤故鄉的城市大使白井元太帶領我們參觀了這一地區僅存的白井建築。

    <略>

    由於白井晚年開始從事公共建築,他早年設計的建築很少能真正看到。 但是,在湯澤,也有可以像旅館一樣住宿的建築物。 難道不能利用這個優勢,振興湯澤嗎? 原先生的得力夥伴是山本味噌醬油廠第七代掌門人髙橋泰先生。 在大學學習建築學並接手家族企業後,髙橋先生專注於為味噌和醬油這一傳統產業展現新價值的活動,同時也在他所在的湯澤市岩崎區推動城市發展.

    原型小屋搬遷時,原太先生第一次訪問了湯澤,此後他加深了與當地人的聯繫。 “我父親美助從來沒有帶我來過湯澤,但我會時不時帶我兒子來這裡。聽說我父親曾經和我爺爺一起來過這裡。”

    白井根據人際關係在湯澤和橫手創造了許多建築“對象”。 基於人際關係,原先生試圖在湯澤和橫手創造“事物”。 白井在湯澤留下的不僅僅是建築物,人與人之間的聯繫催生了新的動向。 (摘自文章)

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    白井原太

    1973年生於東京。 1997年畢業於多摩美術大學美術學部建築系。 在設計事務所工作後,他於 2000 年加入白井清一建築研究所。 除了建築和室內設計工作外,他還參與了其祖父建築師白井晟一的作品的保存和利用。 他一生的工作是繪製街景和建築。 著著並編輯了《白井晟一的手和眼》(鹿島出版社)、《白井晟一談建築:對話與圓桌會議》(中央公論新社)。 2020年起擔任秋田縣湯澤市的家鄉支援大使。

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    Yamamo味噌醬油釀造商

    設計|佐藤才治
    改造設計(幽玄席)| 白井原太 / 白井晟一建築研究所, Atelier No.5
    完成|1878年
    裝修(幽玄席)| 從 2021 年開始
    湯澤市岩崎岩崎124

    在雄偉的店面前,約 300 坪的重新開發的散步花園“辿柒園”在黑色柵欄外展開。 第一代人於 1867 年開始製作味噌和醬油。 此後,歷代當家都致力於這一地區的教育和文化傳播。 2007 年,第七代當家高橋靖接管了家族企業。 與此同時,他懷著要讓製作大醬和醬油的工作更有魅力的信念,著手進行重大改革。 套餐已經更新,部分房子改成了咖啡廳。 參觀咖啡餐廳諸味蔵和由白井源太設計的幽玄席茶室(以白井晟一的書法“幽玄”命名),享用用我們自己的酵母製作的菜餚。我們還開始了親自動手的晚餐之旅. 對於以振興岩崎地區為目標的高橋先生來說,不僅僅是通過傳播發酵食品文化,挑戰還在繼續。

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    LIXIL eye

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    ”LIXIL eye”とは

    LIXIL eyeは「建築・まちづくりから生活文化を探求する情報誌」として、建築やまちづくりの計画や設計にお役立ていただけるさまざまな特集記事をお届けするLIXIL発行の情報誌です。

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    About “LIXIL eye”

    LIXIL Eye is an information magazine that explores lifestyle and culture through architecture and urban development, and provides a variety of feature articles that are useful for planning and designing architecture and urban development.

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    什麼是”LIXIL eye

    LIXIL eye 是一本信息雜誌,由 LIXIL 出版,作為從建築和城市發展探索生活方式文化的信息雜誌,提供對規劃和設計建築和城市發展有用的各種專題文章。

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  • 番組放送のお知らせ_Discovery Channel

    220カ国以上の国々で放送されるディスカバリーチャンネルにて弊社ヤマモのViamver®︎酵母を中心とした取り組み内容が放送されています。撮影と編集は秋田のローカルチームが行い、イギリス人プロデューサーのDaniel Brookesとフランス人映画監督Yves Montmayeurが監修したものです。

    雪国の土地や環境、そこにある蔵のルーツを紐解きながら実験を行い、特殊酵母の発見に至ったことや、それを活かした革新的発酵技術による伝統産業の再構築が外国人の視点でもインパクトがあると感じていただけたことは、本当に嬉しいことです。

    私たちは、その土地その人ならではの土着文化や美意識が、生活の景色をより豊かにし、未来に残すべき価値となることを信じています。人類はそれらを連続させることで世界を色鮮やかにしてきました。私たちも土地に貢献し、連続する美の一部となれるよう、取り組みを進めていきたいと思います。ぜひ、放送内容をご覧いただきたいと思います。

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    News of Program Broadcast_Discovery Channel

    The Discovery Channel, which broadcasts in more than 220 countries, is broadcasting the content of our Yamamo’s Viamver®︎ yeast and other initiatives. It was filmed and edited by a local Akita team and supervised by British producer Daniel Brookes and French filmmaker Yves Montmayeur.

    We are very happy that even from a foreigner’s point of view, we were able to have an impact on the discovery of special yeast through experimentation while unraveling the roots of the land and environment of the snow country and the breweries located there, and the reconstruction of a traditional industry through innovative fermentation techniques that take advantage of this yeast.

    We believe that indigenous culture and aesthetics unique to a place and its people enrich the landscape of life and become a value to be preserved for the future. Mankind has made the world more colorful by creating a continuum of these things. We would like to contribute to the land and promote our efforts to be part of the beauty of continuity. We hope you will watch the broadcast._mediainfo._overseas_tv

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    節目播出公告_Discovery Channel

    在 220 多個國家/地區播放的探索頻道播放了我們 Yamamo 以 Viamver®︎ 酵母為中心的努力。 由秋田當地團隊拍攝和剪輯,由英國製片人丹尼爾布魯克斯和法國電影製片人伊夫蒙馬耶監督。

    在解開雪國的土地和環境以及那裡的啤酒廠的根源的同時進行實驗,發現了一種特殊的酵母,利用它進行創新發酵技術重建傳統產業,即使從外國人的角度來看也有影響觀點。我真的很高興你覺得有。

    我們相信,每一片土地及其人民所特有的原住民文化和審美情趣,將豐富生活的風景,成為未來應該保留的價值。 人類通過將它們連接起來,使世界變得豐富多彩。 我們願繼續努力,為這片土地做貢獻,成為源源不斷的美麗的一部分。 我希望你能看一下廣播的內容。

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    THE FUTURE OF FERMENTED FOOD

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    Discovery Channel_Explorer’s Collection JAPAN

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    ”Discovery Channel”とは

    Discovery Channel は多様性と驚きに満ちた世界の素晴らしさを視聴者に伝える、最高級品質のノンフィクションコンテンツを制作しています。224の国と地域で視聴可能なこのネットワークは、私たちの世界を形作る科学技術、探検、冒険、歴史、そして人々や、場所、組織の舞台裏に至るまで、多岐にわたるジャンルを魅力的でハイエンドな制作技術と鮮明な撮影技術を駆使して提供します。

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    About “Discovery Channel

    Discovery Channel produces top-quality nonfiction content that brings viewers into the wonder of a world full of diversity and wonder. 224 countries and territories, the network offers a wide variety of genres that shape our world, from science and technology to exploration, adventure and history, and behind-the-scenes looks at people, places and organizations. The network offers a wide variety of genres ranging from behind-the-scenes looks at the people, places, and organizations that shape our world through engaging, high-end production techniques and crisp, clear cinematography.

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    什麼是 “Discovery Channel

    Discovery Channel 製作最高質量的非小說類內容,為觀眾呈現一個多元化和奇妙的世界。 該網絡覆蓋 224 個國家和地區,提供各種類型的引人入勝的高端報導,從科學和技術、探索、冒險和歷史,到塑造社會的人物、地點和組織的幕後故事我們的世界。我們將通過充分利用生產技術和清晰的拍攝技術來提供它。

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    Discovery Channel

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