• 白かぼちゃの煮物

    かがやくかぼちゃ。
    やさしい味には、やさしい色がある。
    無理せず、自分自身の味と色を生かせば、
    出来上がったものは輝きはじめる。
    一つ一つ大切に育てられた「白いかぼちゃ」だから
    彼らの持ち味を、いっそう生かしてあげたいもの。
    そんな想いでつくっていたら、
    やっぱり彼らは輝き出した。

    材料
    かぼちゃ・・・・・・600g
    白露しょうゆ・・・・大さじ1
    塩・・・・・・・・・小さじ1
    砂糖・・・・・・・・大さじ3
    作り方
    ①かぼちゃの種とわたを取り、食べやすい大きさに切り、鍋に入れて水をひたひたになるまで入れる。
    ②調味料をすべて入れて落し蓋をし、中火でにかける。沸騰したら弱火にし、汁(水分)がなくなるまで煮る。

  • 白鳥

    変わらぬことへの願い。
    清流、皆瀬川の下流には、
    毎年たくさんの白鳥が飛来する。
    優雅に羽ばたく、その姿は、
    いつ見ても、こころが休まる。
    穏やかな川の秩序が守られ
    また、彼らに会えることを願いつつ。

  • おばあちゃん

    語る手。
    秋田で生まれてこのかた90年、
    彼女の幼い頃から、見たこと、聞いたこと、
    これまでのすべてを経験してきた手。
    見る度に違った印象を受ける。
    すべて見透かされているような、
    それでいて何も考えていないような。
    だから、おばあちゃんに会いに行くんだろう。

  • はたはた

    とろける、さかな。
    秋田のみんじゃになくてはならない魚。
    「身」も「ぶりっこ」もとろける魚。
    はたはたなくして秋田は語れない。
    それほど県民に愛される魚。
    毎日食べてたら、いつのまにか、
    ほっぺもキモチもとろけてた。

    食べ方
    シンプルに焼いて醤油で食べるもよし。味噌漬けで食べるもよし。三五八漬け(麹漬け)で食べるもよし。酢味噌で食べるもよし、煮てもよし…。
    秋田のキングオブフィッシュ!!

  • 前掛け

    背すじをピンと。
    仕事ができる人は格好いい。
    何気ない仕草や着こなしも様になる。
    屋号の付いた前掛けをする。
    思わず背すじがピンとなる。
    「看板を背負う」っていうのは
    きっとこのキモチのことなんだ。