“ころころ”のわけ。
ごつん、ごつんと屋根から音がする。
一年かけて実った栗が、
しびれを切らして落ちてくる。
虫に食べられていないか注意して、
長靴でとげとげの“いが”を
踏みつけながら栗を取る。
そうして採れた栗だから、
渋皮まで傷つけてしまわぬよう、
丁寧に煮る。
手間隙かけてつくるから
見た目“ころころ”のしっかりものになる。


材料
栗・・・・・・・・・・・・・1kg
砂糖・・・・・・・・・・・・450g
白ワイン・・・・・・・・・・100cc
重曹・・・・・・・・・・・・少々
作り方
①渋皮に傷をつけないように栗をむく。
②鍋に栗を入れ、ひたひたの水と重曹小さじ1/2を入れて煮る。
③煮汁が黒くなったら捨て、さらに水を足し、重曹を小さじ1/2弱入れて煮る。重曹の量を減らしながら、煮汁に色が付かなくなるまでこれを繰り返す。
④煮汁に色が付かなくなったら砂糖、ワインを入れ弱火で長時間煮て、出来上がり。
(ワインの代わりにブランデーやラム酒など他のお酒で雰囲気が変わります。バニラアイスとラム酒でいただくのがオススメです!)