学生時代の無謀な渡航経験を数に入れても、アメリカ大陸の経験は自分にないものだった。それがいつしかコンプレックスのように覆いかぶさり、月日が流れた。2014年にアメリカ渡航のタイミングが訪れたことは、自分自身でも驚いたほどだ。とは言え、アメリカ文化に対する自身の評価はそれほど大きいものではなく、むしろ大雑把で水が合わないのではないかと思っていた。僕のアメリカ観はそれほどまでに歪んでおり、だからこそ魅力的にも映っていた。
Finish New York voyage _2014.6.14
I had never been to America. It was my complex. I was surprised that I had a chance to go to the USA in 2014. However, my evaluation of the country is not so good. I even thought could not get along because it was crude. My image is twisted, and that made the country attractive.
結束紐約出國_2014.6.14
美國大陸的經驗對自己沒有。那個不知不覺像情結一樣地落到身上,日月流逝了。2014年美國出國的定時訪問,是連自己也感到吃驚的那樣。認為對美國文化的自己的評價並不是那麼是大東西,倒不如大大咧咧水不相合嗎。我的美國印像那麼之前歪斜著,正因為如此富有魅力也顯現著。
言わずもがなアメリカは国土の大きな大国。西と東では大きく異なる。以前から僕はアメリカを訪れるなら、文化の中心たるニューヨークを廻りたいと思っていた。いざ、カメラ片手に訪れる場所は、驚きの連続であった。そこには、かつて勝手に思った大雑把な空間ではなく、歴史に配慮したコンセプトとそれらに即したディテールの連続を感じたからだ。それは観光資源や商業施設だけではなく、宗教施設まで取り入れられている。この国の建国の物語から歴史を慮るよう、彼らは何を残し何を削ぐべきかを知っているように思えた。
No need to say, the USA is huge. Culture, people and food. Everything is different from West to East. NY is the center of culture and it was the place I would like to visit. NY never made me bored. It was not crude at all. I felt every part of the city respects history. I could see the attitude not only in tourist sites and commercial facilities, but also places relates to religion. They seem to know what should be left and what should not.
美國是國土的大的大國。在西和東很大地不同。我如果訪問美國,思念沿著文化作為中心的紐約轉動。訪問照相機一隻手的地方,是驚恐的連續。那個不僅僅是旅遊資源和商業設施還有,到宗教設施被收割。從這個國家的建國的故事思慮歷史的那樣,他們認為剩下什麼知道什麼是削。
NYの街並を足で稼いでみたかった僕は、愚かにもグランド・セントラル・ターミナルからブルックリン・ブリッジまで数時間をかけて歩いた。それは、ミッドタウンからソーホー、ダウンタウン、ブルックリンという街の道筋を理解したかったからだ。その感覚に間違いはなく、旧来の価値観から新しい価値観へと変遷する様を感じ取ることができた。そういう意味では、かつての自分が想像するソーホーとブルックリンの対比は期待と不安を大きく裏切るものであった。
I walked from Grand Central Terminal to Brooklyn Bridge to feel NYC more. That was not the best idea but I could understand the district. Midtown, SoHo, Downtown and Brooklyn. The path showed me how the value in the city has been changing. Comparison of SoHo and Brooklyn went against my expectation.
用腳想掙NY的街道的一下我,愚蠢從運動場•中央•終點站到布魯克林•橋關於也走了數小時。想從midtown理解SoHo,市區,布魯克林這個街的道路。能感到從以往的價值觀向新的價值觀變遷的那樣。以前的自己想像的SoHo和布魯克林的對比很大地辜負期待和不安。
今回の渡航の最大の目的は自身の追い求める理想像の確認である。憧れの地であったソーホーを離れ、若者やアーティストが目指したブルックリンとはどのようなところなのか。評論家気分の自分がいたことは否めないが、ブルックリンを調べていくうちに、その魅力に取り憑かれてしまった。彼らが提示する未来は実存し、既に体現されている。それを目の当たりにした僕は、シャッターを切るばかりだった。
The biggest purpose of this journey was to make sure of my ideal. Youth and artists left the longing SoHo and down to Brooklyn. Why so? The more I see the new place, the more it gets me. People in Brooklyn show future and it has personified. I could not stop taking photos.
此次的出國的最大的目的是自己追求的理想像的確認。離開是憧憬的地的SoHo,年輕人和美術家作為目標的布魯克林怎樣的地方嗎?被在調查布魯克林的時候,取在那個魅力迷上了。他們出示未來實際存在,已經被體現。不斷要那個眼前的我,按下快門。
それは都市部に位置した新しいワイナリーであったり、工場跡地を利用したチョコレート工場であったり。おそらく彼らは次世代のモノづくりを知っている。だからこそ新設するのではなく、工場跡地を改装し、古い産業に新たな価値を付与し、“働いてること”そのものに価値を見出す。もちろん言葉のコミュケーションは充分ではないが、僕もいち消費者として次世代のサーヴィス=エンターテイメントを感じとることができた。
New winery located in the city, chocolate factories are in old factory sites. They know the next-generation manufacturing. That is why they do not built but convert. It creates value and “working” became precious. My communication in English is not perfect, but I enjoyed the service-entertainment as one consumer.
那是是位於城市的新的winery,利用工廠痕跡地的巧克力工廠。他們知道下一代的東西製作。正因為如此不是新設,改換包裝工廠痕跡地,給予向(到)舊的產業新的價值,在“工作”本身找到價值。當然意思的溝通不充分,不過,我也在作為消費者能感到下一代的服務=娛樂。
自動車や鉄鋼業など、かつてのモノづくり産業は新興国に移り、先進国は次のかたちを模索している。大国のアメリカは、まさしくそこから脱却しようとしている。土地に根付く産業であるためには、技術のみならずその土地に付随した文化が必要である。それに気づいた者が、地価の高いソーホーからブルックリンに移り住み、モノづくり(職人)に走っている。総合的な“産業体験”こそが尊いことを知っているのだ。世界で何が終わり、何が始まるのか。様々な人種、国家、文化圏でその競走がはじまろうとする中、ブルックリンはいち早く意志表明をしたと思う。それは意図せず、若者が意識しないレベルで世界を席巻し、皆を巻き込んでいくのだろう。
_6月8日から14日まで
Since manufacturing such as steel industry move to emerging country, developed country look for a way of new style. The USA is about to find. In order to be the industry takes roots of its soil, need to have culture besides skills of manufacturing. People who aware move into Brooklyn from SoHo and became craft workers. They believe experience in industry of every part is venerable. What starts and ends in the world. The competition of race, nation and culture is about to start. However, Brooklyn was not the last to show one possibility. It will involve young generation unconsciously and take the world by storm.
_June 8 to June 14
汽車和鋼鐵業等,以前的東西製作產業轉移到新興國家,發達國家下面的嗎摸索著性質。大國的美國,確實從那裡打算擺脫。為了作為在土地生根的產業,需要不但技術在那個土地附隨的文化。而且注意到的人,從地價貴的SoHo轉移到布魯克林住,跑著在東西製作。知道正是綜合性的”產業體驗”珍貴事。在世界什麼結束,什麼開始?各種各樣的那個賽跑以人種,國家,文化圈打算開始中,布魯克林很快地表示了意志。用那個不打算,年輕人不認識的水平席捲世界,捲進大家吧。
_從六月八日到十四日