また、綺麗になるまで。 ヤマモの一升ビンは、 ヤマモとお客様のところを、行ったり来たりする。 空っぽになって役目を果たすと、彼らはまたヤマモへ戻ってくる。 「ただいま。」 各々の光を放ちながら。 洗浄された一升ビンは、台車の上に。 生まれが違う彼らは、それぞれの持つ色を放ち始める。 個性。 輝きを取り戻した一升ビンは、 また、新たな命を吹き込まれる。 こうして、彼らは再びお客様の元へ。 「いってきます。」