社名

髙茂合名会社

屋号

ヤマモ味噌醤油醸造元

創業

慶応三年

資本金

1,500,000円

代表社員

髙橋泰

従業員数

10

事業内容

味噌・醤油醸造及び販売
ツアーの実施及び販売
カフェレストラン飲食事業

沿革、受賞歴他

1831年 天保元年に初代・髙橋茂助誕生
1860年 本家五代(名跡:髙橋七之助)の万延元年に分家
1867年 慶応三年創業
1883年 初代が居住蔵を建築
1894年 二代目(幼名:兵助)が家財蔵を建築
1917年 三代目(幼名:留吉)が「生溜」や「特産味噌漬」を製造し東京方面に多数の移出をなす(秋田県醸造志より)
1927年 四代目(彦四郎)が「岩崎酒造株式会社取締役」「岩崎町信用組合理事」「商工会評議員」「町会議員」を務める(秋田県名鑑より)
1929年 庭園「辿柒園(せんしつえん)」作庭
1935年 第23回秋田県清酒・醤油品評会名誉賞受賞(10年連続上位優等賞)
2009年 蔵付酵母の研究開始
2012年 海外展開開始(アウトバウンド)
2013年 グッドデザイン賞受賞
2016年 ファクトリーツアー開始(インバウンド)
2017年 経済産業省「はばたく中小企業300社」選定
2018年 経済産業省「地域未来牽引企業」選定
     「"I.L.A. GALLERY」開廊
     経済産業省「BrandLand JAPAN 」選定 YAMAMO "I.L.A.(Industry Loves Art)" PROJECT 産業は芸術に恋をする
2019年 蔵付酵母の研究から特殊酵母「Viamver®」を発見
     「Viamver®」による製品開発開始
2020年 カフェレストラン事業開始(restaurant ASTRONOMICA®)
     「Viamver®」によるワイン醸造に成功
     「Viamver®」を日本醸造学会発表
     ※1988年の第1回大会以降、秋田県内の味噌・醤油関連企業による唯一の学術発表
2022年 「Viamver®」の微生物特許および製法特許取得
     「Viamver®」による日本酒醸造に成功
     茶室「幽玄席」建築(設計:白井原太白井原太/白井晟一建築研究所・アトリエNo.5)
2024年 店舗兼主屋ほか7棟が国指定登録有形文化財登録
2025年 「Viamver®」によるビール醸造に成功
2026年 民泊免許取得
     彦四郎蔵(登録有形文化財)での宿泊事業開始

TEAM

Architecture : Genta Shirai

白井晟一建築研究所・アトリエNo.5
東京生まれ 多摩美術大学美術学部建築 学科卒後、設計事務所を経て2000年より 白井晟一建築研究所。 建築、内装デザインの仕事の他、祖父である建築家・白井晟一の仕事の保存、利活用にも取り組み、昨年登録文化財に登録された顧空庵の移築設計も行った。街並みや建築を描く事をライフワークとし、 朝日カルチャーセンター等でスケッチの講師も行う。 著書・編集書として『白井晟一の手と 目』鹿島出版会、『白井晟一、建築を語 る-対談と座談』中央公論社。

Landscape gardener : Eietsu Yokoyama

1952年、山形県生まれ。高校卒業後、造園の道へ進み、京都にて京都御所、桂離宮、修学院離宮のお出入りとなった昭和を代表する庭師、五代目小島佐一氏に師事し、数々の名庭園や宮内庁の仕事に従事。佐一氏のもと、日本一の庭園と賞される足立美術館の作庭初期から完成までに携わり、足立全康氏と交流。佐一氏の最後の弟子となる。その後帰郷し、独立。近年は東日本大震災復興記念庭園を基本設計から手掛ける。後進の育成と日本庭園の価値を伝えるべく、ポートランドやロンドンなど海外での講演も多数。日本庭園協会評議員。

Artist : Tetsuya Takizawa

1977年、東京都生まれ。2005年、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻版表現卒業。美術家、和紙職人。2009年「小川和紙」の技術継承者育成事業を修了後、東京都無形文化財「軍道紙」の再生に関わる。伝統的な手漉和紙の研究、製造を行う一方、場の歴史や自然と人間の物づくりの営みの関係をテーマに日本のみならず海外など各地に滞在しながらや絵画や紙を媒介とした制作、展示を行う。近年の主な展覧会として、2011 International paper art exhibition (台湾)、2013 個展GANGA・PAPER (インド)、AOMORI PRINTトリエンナーレ2014,2016森の箱舟アートプロジェクト 森を漉く(西会津)などがある。

Artist : Kyoko Wainai

横浜市出身。桑沢デザイン研究所写真研究課卒。日本でバッグデザイナーとしてそのキャリアをス タート、活動拠点をロンドンに移した後は、内外 問わず様々な企業やデザイナーとのコラボ レーションを通じ、バッグを主軸にファッショ ン小物やインテリア・オブジェなどを制作。また舞台、映画などのコスチュームデザインも担当。 現在はブータン王立タラヤナ財団クリエイ ティブアドバイザーなど続けながら、ロンド ンのスタジオを母方のルーツ秋田美郷町に移し、町の伝統工芸品を世界の暮らしに伝える ためのデザインラボ'やぶ前'を始めた。

Chef : Tatsunori Sato

1983年生まれ。秋田県金浦町出身。料理人の母と兄、フリーランスの内装職人の父を持ち、18歳で料理の道に進む。多数の飲食事業の立ち上げに携わり、店舗経営やマネジメント、コーディネートを修め、各社にシェフやマネージャーとして依頼を受ける。国内外での多様な経験を活かし、固定店舗のない、より自由なフリーランスシェフとして、飲食店や加工業各社・他業種のイベント等のフードコーディネート、店舗マネジメントを行う。様々なシュチュエーションでの料理提供の他に、自ら農林水畜産に携わり、ローカルならではの食材やメニューの探究を続ける。

Chef : Jonas Kang

University:アーヘンRWTH大学材料科学学科ナノテクノロジー、電子マテリアル専攻 修士
1990年11月1日生まれ。環境や持続可能性に興味を持ち、そのアプローチを食へと転換。料理学校Berufskolleg Ehrenfeld Kölnに通いながらHotel im Wasserturmでシェフとして働く。その後Astrein Essen & Trinkenの立ち上げに参画、在籍時にミシュランの星を獲得する。2020年4月よりnomaの日本系列店inuaで入社テストを受けるため来日していたがコロナの影響で採用がストップ、その後学びの場を秋田に移しヤマモに在籍。

Mixologist : Shuhei Nomura

The Certain Barオーナーバーテンダー
1984年生まれ、福岡県北九州市出身。無農薬の材料を使用した自家製リキュールや地元産の果物・香草や香辛料などを使い、現代調理の技法を取り入れて創るオリジナルカクテルを主商材とした環境保護に向き合うThe Certain Barを経営。近年、World’s 50 Best Bars常連のMelbourne bar Byrdiとの協業で世界から注目を浴びる。その傍ら、世界中日本各地に向けドリンク監修やコンサルティングを行い、飲み物を通して日本の生物多様性や土着民俗文化、持続可能性を伝える活動を模索。

Researcher : Kiichi Kimura

秋田県総合食品研究センター 食品加工研究所 食品開発グループ 主任研究員。H8年 秋田県総合食品研究所 醸造試験場 酒類第一研究室に勤務。H13年 生物機能研究室勤務。以後、研究室を転々とし、以下の研究開発に携わる。【白神】白神由来乳酸菌:乳酸発酵甘酒、なたづけなどの漬物、乳酸菌を使用した清酒、製パン適性に優れたEPS産生乳酸菌の開発。白神こだま酵母:白神塩もろみ、製パン技術、製パン手法。【自然界から】寒冷地の冬季間における畜産発酵飼料製造に適した乳酸菌を牧草から取得。稲藁から納豆菌の分離。米ぬかの乳酸発酵によるGABA製造技術。【その他】米粉パンおよび麺の製造法開発。魚醤油の製造法。